2012年4月26日木曜日

筑波技術大学|産業技術学部の教員一覧


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産業情報学科

教授
荒木 勉
岡崎 彰夫
岡田 昌章
後藤 豊
須田 裕之
田中 ル男
張 晴原
内藤 一郎
平賀 瑠美
藤澤 正視
穂坂 重孝
皆川 洋喜
渡部 安雄
准教授
浅草 肇
新井 孝昭
稲葉 基
井上 正之
今井 計
大塚 和彦
加藤 伸子
河野 純大
黒木 速人
谷 貴幸
丹野 格
西岡 知之
村上 裕史
若月 大輔
講師
田中 晃
米山 文雄
助教
後藤 啓光

総合デザイン学科

教授
金田 博
長島 一道
生田目 美紀
平根 孝光
劉 賢国
准教授
伊藤 三千代
井上 征矢
児玉 信正
櫻庭 晶子
本間 巌
山脇 博紀
講師
鈴木 拓弥
助教
永盛 祐介

産業情報学科の各教員個別情報

荒木 勉 (あらき・つとむ)

氏名
荒木 勉 (あらき・つとむ) /ARAKI, Tsutomu
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1949年6月生
担当授業科目
CAD基礎演習、機械加工法、機械加工法実習、機械設計製図演習、機械工学実験、CAD/CAM演習、システム工学特別実習、機械CAD/CAE演習、システム工学特別研究、CAD/CAM特論、システム工学特論、ヒューマンシステム工学特論、産業技術学特別研究I
現在の専門分野
機械設計製図、教育工学
現在の主要研究
聴覚障害者に適したハイクオリティー視覚情報保障による教育活動の質向上の為の研究
学歴
1978年 東洋大学大学院工学研究科博士課程機械工学専攻単位取得
学位
工学修士
学位論文題名
巨大機械部品の精密測定
職歴
筑波大学附属坂戸高等学校(機械科) 12年、筑波技術短期大学(機械工学科) 15年、筑波技術大学(産業技術学部 産業情報学科) 4年
所属学会等
日本図学会、日本設計工学会、日本機械学会、精密工学会、International Society for Geometry and Graphics、日本科学教育学会、ヒューマンサポートサイエンス学会
著書・学術論文
◆「シンセティックCAD」、培風館(1997) ◆「モノ創り&ものづくり アイデアから具現化まで」、コロナ社(2007) ◆三次元CAD導入に向けての一考察--機械設計製図の分かりやすい授業のために--、日本図学会学術講演論文集、(2006) ◆Preparing for 3-D CAD/Modeling for Mechanical Design and Drawing Education at the Tsukuba University of Technology, Proc. 8th China-Japan Joint Conference on Graphics Education (2007) ◆3D-CAD/RP MODELING FOR MECHANICAL DESIGN AND DRAWING EDUCATION AT THE TSUKUBA UNIVERSITY OF TECHNOLOGY, 13th INTERNATIONAL CONFERENCE ON GEOMETRY AND GRAPHICS, (2008) ◆MECHANICAL DESIGN AND DRAWING EDUCATION FOR HEARING-IMPAIRED STUDENTS THROUGH 3D-CAD/RP MODELING AT TSUKUBA UNIVERSITY OF TECHNOLOGY, 14th International Conference on Geometry and Graphics, (2010)
受賞等
◆1997年5月 教育功労賞 日本図学会 ◆2003年5月 優秀発表賞 日本設計工学会 ◆2007年5月 功労賞 日本設計工学会  ◆2008年6月 功労賞 ヒューマンサポートサイエンス学会  ◆2009年5月 第3回デジタルモデリングコンテスト 優秀賞 日本図学会
社会貢献活動
その他活動等
◆公開講座「親子で学ぶCAD講座―CADによ る紙飛行機の製作を通して―」 ◆つくば科学フェスティバル ◆つくば市生涯学習審議会会長 ◆日本図学会副会長 ◆日本設計工学会評議委員 ◆ヒューマンサポートサイエンス学会理事


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岡崎 彰夫 (おかざき・あきお)

氏名
岡崎 彰夫 (おかざき・あきお) /OKAZAKI, Akio
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1952年(昭和27年)4月生
担当授業科目
線形代数学I、線形代数学演習I、線形代数学II、線形代数学演習II、オペレーティングシステム論I、オペレーティングシステム論II、論理回路設計論、プログラムパラダイム論、コンピュータビジョン論、情報コミュニケーション学特論
現在の専門分野
画像処理・パターン認識
現在の主要研究
人物の動作や顔などの認識アルゴリズムとその応用システム
学歴
1980年(昭和55年)3月 名古屋大学 大学院工学研究科 情報工学専攻 博士後期課程単位取得満期退学
学位
1977年(昭和52年)3月 工学修士(名古屋大学) 1982年(昭和57年)3月 工学博士(名古屋大学)
学位論文題名
線図形の構造的処理に関する研究
職歴
株式会社東芝(1980年4月〜2008年3月)、筑波技術大学(2008年4月〜現在に至る)
所属学会等
IEEE、電子情報通信学会、情報処理学会、映像情報メディア学会
著書・学術論文
◆長谷部ほか;"歩行顔照合のための高階調マルチフレーム輝度値補正", 第14回画像 センシングシンポジウム、IN2-17 (2008年6月) ◆滝沢ほか;"歩行者顔照合システム「FacePassenger」の開発"、情報科学技術フォーラム(FIT2005), I-010 (2005年9月) ◆岡崎ほか;"正面顔の自動履歴機能をもったアクセス管理システムとその顔トラッキング能力について"、映像情報メディア学会誌、Vol.57, No.9 (2003年9月) ◆佐藤ほか;"立ち位置変動を考慮した顔照合セキュリティシステム「FacePass」の開発"、映像情報メディア学会誌、Vol.56, No.7 (2002年7月) ◆助川ほか;"目つぶり排除機能をもつ顔撮影システム"、電子情報通信学会論文誌(D-II)、Vol.84, No.6 (2001年6月)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆平成22年度科学研究費補助金(基盤研究(B))「形状相関マップによるビジュアルフィードバックを用いた指文字発話練習システムの開発」(課題番号22300195) ◆平成22年度科学研究費補助金(基盤研究(C))「音声認識による聴覚障害者の発音訓練法の開発」(課題番号22500513)
社会貢献活動
その他活動等
◆電子情報通信学会情報システムソサイエティ財務幹事(1996年5月〜1997年4月)、◆電子情報通信学会会誌編集委員会編集特別幹事(1998年5月〜1999年4月) ◆映像情報メディア学会マルチメディア情報処理研究委員会幹事(1996年5月〜2002年4月)


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岡田 昌章 (おかだ・まさあき)

氏名
岡田 昌章 (おかだ・まさあき) /OKADA, Masaaki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1954年2月生
担当授業科目
熱工学、機械工学演習B、機械工学概論B、機械工学実験、技術英語I、技術英語II、化学、プログラミング基礎演習、熱工学特論、ヒューマンシステム工学特論
現在の専門分野
熱工学、熱物性
現在の主要研究
流体およびセラミックスの熱物性測定と評価、画像処理による液滴形状の解析
学歴
1984年3月慶応義塾大学大学院工学研究科博士課程修了
学位
1984年3月工学博士(慶応義塾大学)
学位論文題名
フロン系冷媒の飽和液体密度および表面張力に関する研究
職歴
長岡技術科学大学 機械系 助手(S59.4-)、同助教授(H2.9-)、筑波技術短期大学 機械工学科 助教授(H3.4-)、筑波技術大学 産業技術学部 産業情報学科 教授(H17.10-) 現在に至る。
所属学会等
日本機械学会、日本熱物性学会、日本伝熱学会、日本マイクログラビティ応用学会、日本冷凍空調学会、日本図学会
著書・学術論文
◆「新版 第6版 冷凍空調便覧 第I巻 基礎編」、日本冷凍空調学会(2010年6月) ◆"JSRAE Thermodynamic Tables, Vol.2, 'R 410A, Ver. 1.0'", Japan Society of Refrigerating and Air Conditioning Engineers (JSRAE) (Oct. 20, 2008年) ◆「物理データ事典」、(社)日本物理学会編集、朝倉書店(2006年7月) ◆「楽しく学ぶ インターネット探検」、技術評論社(2004年9月) ◆−Surface Tension of HFC Refrigerants Mixtures−International Journal of Thermophysics (Vol. 20, No.1, 1999年)
受賞等
◆2001年6月 電気加工学会全国大会賞 電気加工学会 「絶縁性Si3N4セラミックスの放電加工における加工速度の高速化(第3報)−粉末混入加工液の効果−」
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金 基盤研究(C)「理工学専門教育におけるモデルに基づく深い知識獲得のための教材開発環境」
社会貢献活動
その他活動等
◆日本冷凍空調学会冷媒技術分科会委員◆同通信教育委員会委員など


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後藤 豊 (ごとう・ゆたか)

氏名
後藤 豊 (ごとう・ゆたか) /GOTO, Yutaka
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
担当授業科目
電子工学実験I、信号とシステム、技術英語I、電子工学実験II、マイクロコンピュータ工学、マイクロコンピュータ工学実験、制御工学、ディジタル信号処理、システム工学特別研究 (大学院)ヒューマンシステム工学特論、ディジタル信号処理特論
現在の専門分野
教育工学、ディジタル信号処理
現在の主要研究
聴覚障害生徒を対象にした「Web助詞検定」の構築と評価、インターネットを活用する遠隔計測制御システム
学歴
東京電機大学大学院工学研究科修士課程修了
学位
工学博士(1991年、東京電機大学)
学位論文題名
適応IIRフィルタの高性能アルゴリズムに関する研究
職歴
電気通信大学(1969〜1990年)、筑波技術短期大学・筑波技術大学(1990年〜現在)
所属学会等
電子情報通信学会、日本教育工学会、教育システム情報学会
著書・学術論文
◆仲野,向井,松田,田川,藤立,後藤,大塚,細谷:"ろう学校における「助詞検定」の作成と実施:第2報",電子情報通信学会技術研究報告,ET2009-101,pp.55-60(2010.1). ◆後藤豊(分担執筆):「情報教育事典」,情報教育事典編集委員会編,丸善,B5判・832頁,平成20年1月.◆Goto Yutaka, Ito Mamoru, et al.: "Individual Learning with a Mobile Phone: Experimental Distribution of Learning Materials to Deaf Students", Proceedings of 9th Asia-Pacific Congress on Deafness, pp.197-198, Tokyo, Japan (2006). ◆Yutaka GOTO: "i-Mode Java Applications for Individual Learning of High-School and College Students", Proceedings of the First International Conference on Mobile Communications and Learning (published by the IEEE), MCL/L1-2 pp.1-5, Morne, Mauritius (2006). ◆後藤,伊藤,中村,前田,内藤:"聴覚障害学生への携帯電話用Javaアプリ型教材の配信",教育システム情報学会誌,Vol.22,No.03,pp.216-222 (2005). ◆Yutaka GOTO: "Interpolation of Hamming-Apodized DFT Spectra", Electronics and Communications in Japan Part 3, Vol.83, No.6, pp.107-115, John Wiley & Sons (2000).
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金基盤研究(C):聴覚障害の生徒を対象にした「助詞検定」の実施とその評価(2009〜2011年) ◆科学研究費補助金基盤研究(C):聴覚障害者のための高等教育機関における携帯電話の学習利用に関する実証的研究(2006〜2007年) ◆科学研究費補助金基盤研究(C):携帯電話を活用した聴覚障害学生のためのモバイルラーニングに関する研究(2004〜2005年) ◆科学研究費補助金基盤研究(B):聴覚障害者の学習支援のための情報保障インフラに関する基礎的検討(2000〜2002年) ◆科学研究費補助金基盤研究(C):聴覚障害者のための学生実験支援環境の構築と評価(1998〜1999年)
社会貢献活動
その他活動等
◆電子情報通信学会教育工学研究専門委員(1998.5〜現在) ◆日本聴覚障害・教育工学研究会理事(2003〜2006) ◆つくば市ユニバーサルデザイン懇話会委員(座長)(2005) ◆電子情報通信学会論文誌査読委員(2001〜2003, 2007) ◆郵政省(現総務省)電気通信技術審議会音声アシストシステム分科会委員(2000)


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須田 裕之 (すだ・ひろゆき)

氏名
須田 裕之 (すだ・ひろゆき) /SUDA, Hiroyuki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1953年5月生
担当授業科目
(学部)電気回路学、電磁気学・演習、電子工学実験I、電子物性基礎論、通信情報論、光エレクトロニクス、技術英語II (大学院)情報コミュニケーション学特論、通信情報システム特論、情報科学特別研究1,2
現在の専門分野
情報通信工学、社会情報システム学
現在の主要研究
地域社会システムにおけるユニバーサルアクセス、地域情報化、聴覚障害者支援技術とネットワーク活用
学歴
1978年3月慶應義塾大学大学院工学研究科修士課程修了
学位
1992年3月 工学博士 (慶應義塾大学)
学位論文題名
「通信用光ファイバ母材の高速合成に関する研究」
職歴
日本電信電話株式会社(旧日本電信電話公社)研究所(1978.4-2001.3)、茨城県庁IT推進室長 (2001.4-2004.3)、筑波技術短期大学教授(2004.4-2005.9)、筑波技術大学教授(2005.10-現在)
所属学会等
電子情報通信学会、情報処理学会、日本社会情報学会、IEEE、日本技術士会等
著書・学術論文
◆「誰もが『うれしいと感じる』ITネットワーク社会をめざして−茨城県における情報化の取り組みについて−」情報通信ジャーナルvol.21,pp.26-27 (2003) ◆「ITS(高度道路交通システム)の目指すものとその最新動向」電子情報通信学会技術報告,OCS99,pp.37-42 (1999) ◆"Multi-flame VAD process for high-rate fabrication of optical fiber preforms." Trans. IECE Japan, vol.E69,pp.1206-1212 (1986) 等
受賞等
◆1985年3月 学術奨励賞 電子通信学会 ◆1987年4月 注目発明選定表彰 科学技術庁 ◆2007年6月総務省関東総合通信局「電波の日」関東総合通信局長表彰
社会貢献活動
その他活動等
◆特定非営利活動法人GIS総合研究所いばらき理事 (2004.5〜現在)


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田中 ル男 (たなか・あきお)

氏名
田中 ル男 (たなか・あきお) /TANAKA, Akio
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1946年12月生
担当授業科目
プログラミング基礎演習、コンピュータシステム概論、データ構造論、アルゴリズム論、データベース概論、データベース設計論、技術英語、ソフトウェアシステム構成論
現在の専門分野
ソフトウェアシステム、コンピュータ応用
現在の主要研究
ソフトウェアアーキテクチャ、発音の視覚化
学歴
2002年9月 新潟大学 大学院 自然科学研究科 博士後期課程 情報理工学専攻 単位取得満期退学 1969年3月 東京大学 教養学部 基礎科学科 卒業
学位
博士 (工学) (新潟大学 2002年)
学位論文題名
アドホックネットワーキングを適用したセルラシステムの通信トラヒック特性に関する研究
職歴
株式会社東芝 (1969年4月-2003年3月)、筑波技術短期大学(2003年4月-2005年9月)、筑波技術大学(2005年10月-現在に至る)
所属学会等
IEEE、電子情報通信学会、情報処理学会
著書・学術論文
◆田中ル男, 岡崎彰夫、松浦博ほか:「発音の視覚化のための予備検討」筑波技術大学テクノレポート Vol.17 (1) 2009年12月、pp.29-35 ◆田中ル男, 中野敬介, 仙石正和, 篠田庄司: "アドホックネットワーキングを適用したセルラシステムのトラヒック特性の解析", 電子情報通信学会論文誌B VOl.J85-B, No.12, pp.2063-2072 2002年12月 ◆Akio Tanaka, Keisuke Nakano, Masakazu Sengoku, Shoji Shinoda: "Analysis of Communication Traffic Characteristics of a Two-hop Wireless Network" IEICE Trans. Fundamentals Vol. E85-A, No.7, pp. 1436-1444 July, 2002 ◆田中ル男, 山影朋夫, 村谷博文 "ホームディジタルコンテンツの保護技術", 東芝レビュー Vol.57, No.9 pp.34-37, 2002 ◆渡辺貞一, 南川忠利「知識システム」第1章 知識システムの基礎 電子情報通信学会 (コロナ社)1991年
受賞等
◆情報処理学会 業績賞 (平成13年度) 「パッケージメディアにおけるコンテンツ保護規格の開発」
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
科学研究費補助金:音声認識による聴覚障害者の発音訓練法の開発−音声セグメント技術の導入−(2010-2012)
社会貢献活動・その他活動等
情報処理学会 学会誌編集委員(1986-1990) 電子情報通信学会 英文論文誌 編集委員(1992-1993) 電子情報通信学会 学会誌 編集委員(2003-2005) 日本シミュレーション学会多次元移動情報通信網自動設計技術研究会 委員(2000-)


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どのように電動缶オープナーは動作しません

張 晴原 (ちょう・せいげん)

氏名
張 晴原 (ちょう・せいげん) /ZHANG, Qingyuan
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1955年生
担当授業科目
環境・安全概論、熱・空気環境工学、熱・空気環境工学演習、建築環境計画、環境・安全CAD演習1、環境・安全CAD/CAE演習、システム工学特別研究、建築環境工学特論
現在の専門分野
建築環境工学
現在の主要研究
熱環境解析用気象データと建築の省エネルギーに関する研究
学歴
1989年3月 九州大学大学院博士後期課程熱エネルギーシステム工学専攻修了
学位
工学博士(1989年3月、九州大学)
学位論文題名
換気による住宅のパッシブクーリングに関する研究
職歴
株式会社 九電工(1989-1990)、熊本大学(1990-1995)、筑波技術短期大学・筑波技術大学(1995-現在)
所属学会等
日本建築学会、空気調和・衛生工学会、太陽エネルギー学会
著書・学術論文
◆中国における設備設計とシミュレーション用気象データベースに関する研究、第1報―360地点における設計外気温度、空気調和・衛生工学会論文集 No.148,pp.9-15、2009年7月 ◆中国における設備設計とシミュレーション用気象データベースに関する研究、第2報―日射量の推定と360地点における冷房設計日射量、空気調和・衛生工学会論文集 No.161,pp.11-18、2010年8月 ◆中国における建築熱環境解析と設備設計のための標準気象データベースの開発に関する一連の研究(2009年日本建築学会賞(論文))、建築雑誌 Vol.124, No.1593, p.50, 2009年8月 ◆Trends of Climate Change and Air-Conditioning Load of Residential Buildings in China, Journal of Asian Architecture and Building Engineering, Vol.5, No.2, pp.435−441, 2006 ◆Development of Typical Meteorological Database for Chinese Locations, Energy and Buildings, No.38, pp.1320−1326, 2006
受賞等
◆日本建築学会賞(論文) (2009) ◆JAABE Best Paper Award 2006 (2006)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金基盤(C) アジア主要都市における建築環境解析用気象データベースに関する研究 2010年度 ◆科学研究費補助金基盤(B) 中国における住宅エネルギー消費の現状把握とライフスタイルを考慮した将来予測 2006年度〜2008年度 ◆科学研究費補助金基盤(B) 中国都市住宅における環境とエネルギー消費の実態把握と持続可能な環境形成技術の開発 2001年度〜2004年度 ◆科学研究費補助金基盤(C) 中国のエネルギー・経済・環境システムに関する研究 1997年度〜1999年度
社会貢献活動
その他活動等
◆日本建築学会アジア地域における建築環境と Sustainable Development 検討小委員会委員 ◆(中国)南京理工大学客員教授 ◆(中国)西北工業大学客員教授


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内藤 一郎 (ないとう・いちろう)

氏名
内藤 一郎 (ないとう・いちろう) /NAITO, Ichiro
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1959年4月生
担当授業科目
統計・確率論、統計・確率論演習、コミュニケーション科学、物理学実験II、プログラミング演習II、情報科学特別実習、情報科学特別研究、情報コミュニケーション学特論、情報保障システム工学特論、コミュニケーション科学特論、産業技術学特別実習、情報科学特別研究I、情報科学特別研究II
現在の専門分野
コミュニケーション工学、福祉工学、教育工学
現在の主要研究
遠隔情報保障システムの開発
学歴
1991年3月 立教大学理学研究科原子物理学専攻博士課程後期課程修了
学位
1991年 博士(理学)(立教大学)
学位論文題名
高感度大気光観測装置の開発とロケットS-310-20号機による夜間大気光の観測結果
職歴
立教大学(1年)、筑波技術短期大学(15年)、筑波技術大学(5年)
所属学会等
電子情報通信学会、ヒューマンインタフェース学会、特殊教育学会、地球電磁気・地球惑星圏学会、日本聴覚言語障害学会、コンピュータ利用教育学会
著書・学術論文
◆遠隔情報保障におけるリアルタイム字幕作成者を支援するための映像提示手法に関する基礎的研究,電子情報通信学会論文誌(Vol.91-D,No.9,2008)◆聴覚障害者の情報保障におけるパソコン要約筆記入力者に対するキーワード提示,ヒューマンインタフェース学会論文誌(Vol.9,No.2,2007)◆単眼非透過HMDによる字幕提示の講義場面での聴覚障害者への情報保障の効果,ヒューマンインタフェース学会論文誌(Vol.9,No.2,2007)◆会話場面での遠隔手話通訳システムにおける視覚情報に関する評価,ヒューマンインタフェース学会論文誌(Vol.7,No.3,2005)◆講義場面での遠隔地手話通訳システムにおける視覚情報に関する評価,ヒューマンインタフェース学会論文誌(Vol.5,No.4,2003)
受賞等
◆2007年 ヒューマンインタフェース学会研究会賞 ◆2009年 電子情報通信学会ヒュー マンインタフェースグループ賞
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆聴覚障害者の専門性・協調性向上を目的とした教育資産環境構築事業(2010〜2013) ◆聴覚障害学生のための専門教育高度化推進事業(2007〜2009) ◆つくば市職員へのユニバーサルデザイン意識向上方策研究(2007〜)
社会貢献活動
その他活動等
◆視・聴覚障害者のためのコミュニケーション支援事業のモデル的な実験構築を含む 総合情報・コミュニケーションネットワークのあり方検討事業作業委員(2008) ◆先進技術を活用した支援に関するモデル事業作業委員(2009) ◆東京都立中央ろう学校運営連絡協議会委員(2009〜)


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平賀 瑠美 (ひらが・るみ)

氏名
平賀 瑠美 (ひらが・るみ) /HIRAGA, Rumi
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
担当授業科目
ソフトウェア工学・演習I/II、計算機アーキテクチャI/II、マルチメディア応用論
現在の専門分野
ソフトコンピューティング
現在の主要研究
マルチモーダル・インタフェース、音楽療法
学歴
筑波大学工学研究科、筑波大学理工学研究科、東京大学理学部情報科学科
学位
工学修士、博士(工学)(筑波大学)
学位論文題名
Musical Information Processing Reflecting its Structure
職歴
日本IBM東京基礎研究所、IBM Almaden 研究所、文教大学
所属学会等
情報処理学会、人工知能学会、ACM、日本音楽療法学会
著書・学術論文
◆Hiraga, R. et al.: First steps toward determining the role of visual information in music communication, UbiCC Journal, Special Issue MSIADU, 2010. ◆Hiraga, R. et al.: Toward Music Communication with Supplemental Visual Information, Int'l Conf. on Music Communication Science, pp. 34-37, 2009. ◆Hiraga, R. et al.: Effect of visual representation in recognizing emotion expressed in a musical performance, IEEE Int'l Conf. on SMC, pp. 131-136, 2008. ◆Hiraga, R. et al.: Understanding Emotion through Multimedia--comparison between hearing-impaired people and people with hearing abilities, pp. 141-148, ACM SIGACCESS, 2006. ◆Hiraga, R. et al.:Performance Visualization for Hearing-Impaired Students, Journal of Systemics, Cybernetics and Informatics, pp. 24-32, 3:5, 2006. 他
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆栢森情報科学振興財団研究助成 ◆小笠原科学技術振興財団国際交流助成 ◆科学研究費補助金基盤研究C ◆科学研究費補助金萌芽研究 ◆日産科学振興財団 他
社会貢献活動・その他活動等
◆情報処理学会 音楽情報科学研究会幹事 (2009) ◆情報処理学会 代表会員 (2009, 2010) ◆情報処理学会 論文誌編集委員会 ISグループ主査(2009) ◆IASTED TAT IPC (2009-) ◆IEEE SMC IPC(2008-)他


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藤澤 正視 (ふじさわ・まさみ)

氏名
藤澤 正視 (ふじさわ・まさみ) /FUJISAWA, Masami
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
担当授業科目
環境・安全概論、構造解析、構造解析演習、構造工学実験、鉄筋コンクリート工学、システム工学特別実習、技術英語II、環境・安全CAD/CAE演習、鋼構造・塑性学、安全工学、システム工学特別研究、ヒューマンシステム工学特論、安全工学特論
現在の専門分野
建築構造工学、耐震工学、建造物保全修復学
現在の主要研究
(1) 建築構造物の耐震安全性能評価、(2) 歴史的建造物の保存・修復技術に関する研究、 (3) 剛性低下型構造物の確率論的地震応答解析と構造物の損傷集中に関する研究、(4) ハイブリッド構造物の耐震性能評価に関する研究
学歴
日本大学理工学部建築工学科
職歴
建設省建築研究所(研究員、主任研究員)23年、筑波技術短期大学(助教授)15年、筑波技術大学(教授)5年
所属学会等
日本建築学会
著書・学術論文
◆「ペルー・ラスシクラス遺跡のシクラ基礎の地震応答特性に関する振動台実験」日本建築学会構造系論文集 (2008.8) ◆「Preliminary investigation on the preservation of Machu Picchu ruins: Discussions from topographical and geological aspects」WIT-PRESS ISBN 1-85312-917-8 (2003)◆「マチュピチュ遺跡保全に関する地形および地学的基礎調査」日本建築学会構造系論文集 No.560 (2002.10) ◆「Fundamental investigation concerning restoration of ruins of Machu Picchu: Discussions on seismological aspects」WIT-PRESS ISBN 1-85312-787-6 (2001) ◆「既存建築物の仕上げモルタル圧縮強度試験およびその評価に関する研究」コンクリート工学年次論文報告集、第23巻第2号(2001)
受賞等
◆1977年 科学技術長官賞(研究部門)「海洋構造物の波浪振動に関する研究」 ◆2004年茨城県建築協会賞 ◆2004年ペルー共和国文化功労賞受賞
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆「ペルー海岸地方における先土器時代神殿の建築構造と自然災害に関する学際的研究」科学研究費補助金 基盤研究A(2007〜2009)
社会貢献活動
その他活動等
◆(社)茨城県建築士事務所協会判定会議委員 ◆(社)建築研究振興協会研究委員会委員 ◆NGO:Peru Engineering Research Unity 主宰 ◆NGO:Unidad de Ingenleria e Investigacion para Peru 主宰 ◆ペルー共和国文化大使 ◆茨城県耐震判定委員会委員 ◆(社)建築研究振興協会技術顧問 ◆天野博物館友の会理事


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穗坂 重孝 (ほさか・しげたか)

氏名
穗坂 重孝 (ほさか・しげたか) /HOSAKA, Shigetaka
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1948年8月生
担当授業科目
機械工学概論、システム工学特別研究、熱機械学、機械工学演習、基礎動力学、機械要素、機械設計製図演習、機械システム設計学、機械工学実験、ヒューマンシステム工学特論、信頼性設計特論、システム工学特別研究I
現在の専門分野
機械工学、制御工学、システム工学
現在の主要研究
機械系CAD/CAM/CAE
学歴
1971年3月早稲田大学理工学部機械工学科卒
学位
1992年12月博士 (工学) (名古屋大学)
学位論文題名
機械システムの高信頼化と操作性の改善に関する研究
職歴
三菱重工業株式会社(1971.4〜2004.3)、株式会社菱友システム技術(2004.4〜2006.3)、筑波技術大学(2007.4〜現在に至る)
所属学会等
日本ロボット学会、計測自動制御学会、日本機械学会、電子情報通信学会、日本設計工学会
著書・学術論文
◆極限作業ロボット−そのメカニズムと設計技術−工業調査会 (1992年) ◆診断用故障木による故障診断法 計測自動制御学会論文集(Vol.26, 8, 1990年) ◆極限作業ロボットの機能縮退制御技術の開発 日本ロボット学会誌 (Vol. 8, 6, 1990年) ◆ニューラルネットと多変量解析によるレーザ溶接の知的監視 日本機械学会論文集C編 (Vol. 58, 554, 1992年) ◆プラント故障診断装置 (特許第2502122号, 1996年) 他特許登録19件
受賞等
◆1993年8月計測自動制御学会技術賞 「診断用故障木による故障診断法」◆2002年11月財団法人発明協会発明奨励賞 「関節型ロボット制御技術」
社会貢献活動
その他活動等
◆2001年4月国土交通省プロジェクト「走行支援道路システム」技術研究組合:走行支援道路システム開発機構研究チームリーダ (3年) ◆大学公開講座「CAD講座」 ◆つくば科学フェスティバル「紙飛行機」 ◆つくばフェスティバル「紙飛行機」


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皆川 洋喜 (みながわ・ひろき)

氏名
皆川 洋喜 (みながわ・ひろき) /MINAGAWA, Hiroki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1967年5月生
担当授業科目
[学部]情報数理I、情報数理II、多変量データ解析法II、画像工学・演習、ヒューマンインタフェース論、応用情報工学演習、人間情報工学、情報科学特別研究  [大学院]情報コミュニケーション学特論、情報保障システム工学特論、ヒューマンインタフェース特論、情報科学特別研究1・2
現在の専門分野
ヒューマンインタフェース、視聴覚情報保障
現在の主要研究
視覚障害・聴覚障害を考慮したマルチメディア・コミュニケーション・システム
学歴
1995年3月 名古屋大学大学院博士課程後期課程情報工学専攻単位取得満期退学
学位
博士 (工学)(1997年、名古屋大学)
学位論文題名
盲人のための図表現システムとその地図理解への利用
職歴
名古屋大学・工学部・助手1年、筑波技術短期大学・電子情報学科・助手6年、同助教授3.5年、筑波技術大学・産業技術学部・助教授1.5年、同・准教授2年、同・教授1.5年
所属学会等
ヒューマンインタフェース学会
著書・学術論文
◆The User Interface Design for the Sign Language Translator in a Remote Sign Language Interpretation System, ICCHP 2002 (2002年) ◆A Character Based Communication System as a Universal Design, Especially for the Visually and the Hearing Impaired, ICCHP 2000 (2000年) ◆盲人の地図学習過程解析支援ツール,映像情報メディア学会誌 (Vol.51, No.6, 1997年) ◆盲児の空間理解獲得を支援するシステムの作成,映像情報メディア学会誌 (Vol.51, No.6, 1997年) ◆Tactile-Audio Diagram for Blind Persons, IEEE Transactions on Rehabilitation Engineering (Vol. 4, 1996年)


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渡部 安雄 (わたなべ・やすお)

氏名
渡部 安雄 (わたなべ・やすお) /WATANABE, Yasuo
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・教授
生年月
1947年5月生
担当授業科目
力学、力学演習、工業数学、工業数学演習、数値解析、流体力学、システム工学特別研究
現在の専門分野
流体工学、希薄気体工学
現在の主要研究
各種装置内のプラズマ粒子流れの解析、ボルツマン方程式による希薄流の解析
学位
1977年3月工学博士 (東北大学)
学位論文題名
入口ノズルの流量係数に関する研究
所属学会等
日本機械学会、日本流体力学会
著書・学術論文
◆「平行平板間の狭い空間の自由分子流排気特性」日本機械学会論文集 (68巻、672号、2002年) ◆「中間流・分子流のシミュレーション法」 J.Vac.Soc.Jpn.(No.43, 2000年) ◆「ねじ溝付きターボ分子ポンプの排気量数値予測法」日本機械学会論文集 (66巻、661号、2000年) ◆「スパッタ法における孔付きターゲットによるコリメーション効果の数値解析」日本機械学会論文集 (61巻、589号、1955年)


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浅草 肇 (あさくさ・はじめ)

氏名
浅草 肇 (あさくさ・はじめ) /ASAKUSA, Hajime
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
構造力学、構造力学演習、鉄筋コンクリート工学、鋼構造・塑性学
(大学院)ヒューマンシステム工学特論、線形・非線形材料構成材塑性設計特論
現在の専門分野
建築構造学、建築情報処理
現在の主要研究
建築構造の弾塑性安定、建築情報のオンライン処理、連続体の運動方程式
学歴
1981年3月 京都大学大学院工学研究科単位取得退学
学位
1991年1月 工学博士 (京都大学)
学位論文題名
鉄骨鉄筋コンクリート柱の弾塑性安定に関する研究
職歴
豊橋技術科学大学14年、筑波技術短期大学10年
所属学会等
日本建築学会
著書・学術論文
◆Long-Term Changes in Flood Protection Levell and Fish Habitat Quality in a Mountainous stream after a Major Flood-Disaster (2nd Internatinal Symposium on Habitat Hydraulics Volume A, 1997) ◆一定軸方向力と対称曲げ・非対称曲げを受ける鉄骨鉄筋コンクリート長柱の弾塑性挙動 (構造工学論文集, Vol.37B, 1991) ◆静的加力構造実験データの集録方法 (第12回情報システム利用技術シンポジウム論文集, 1989) ◆鉄骨コンクリート長柱の最大強度 (H形鋼およびコンクリート部分の不整形による影響) (構造工学論文集, Vol.34B, 1988) ◆鉄骨コンクリート部材要素の軸方向力・曲げモーメント・曲率関係 (日本建築学会構造系論文報告集第359号,1986)


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新井 孝昭 (あらい・たかあき)

氏名
新井 孝昭 (あらい・たかあき) /ARAI, Takaaki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
情報基礎、情報と社会環境、情報科学論、応用数学、応用情報通信演習、情報コミュニケーション学特論、コミュニケーション環境論
現在の専門分野
教育工学、ろう教育、コミュニケーション論
現在の主要研究
ろう教育の教材研究、ろう児・難聴児のコミュニケーション分析
学歴
筑波大学大学院物理学研究科博士課程
学位
理学博士(1982年、筑波大学)
職歴
筑波大学(研究科研究生含む、1982年〜1991年)、筑波技術大学(短期大学含む、1991年〜現在)
所属学会等
特殊教育学会、ろう・難聴教育研究会、日本物理学会、理科教育学会、日本保育学会、全日本聾教育研究会
著書・学術論文
◆手話リンク教科教材の作成とその意義 (特殊教育学会2010.10) ◆幼児の生活を豊かにする保育実践 (全日本聾教育研究大会2009.10) ◆欧州における交流・研修の実践 (第10回国際シンポジウム 筑波技術大学2009.10) ◆生活絵本の開発とその意義 (ろう教育科学 51(1) 2009) ◆「言語学エリート主義」を問う (現代思想「ろう文化」青土社1996.4)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆ろう児・難聴児のための教科教材の開発・研究(科学研究費補助金)
社会貢献活動
その他活動等
◆ろう・難聴教育研究会役員 ◆ろう学校における実践研究の指導(埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園、他) ◆研修会・講習会講師(ろう学校及び手話通訳者養成講座等) ◆NHK教育番組委員(〜平成21年度)


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稲葉 基 (いなば・もとい)

氏名
稲葉 基 (いなば・もとい) /INABA, Motoi
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1975年1月生
担当授業科目
電子回路学II、電子回路学演習II、半導体デバイス工学、電子材料学、応用電子システム演習、電子CAD/CAE演習、電子工学実験II、物理学実験II、システム工学特別研究、ヒューマンシステム工学特論(大学院)、アナログ集積回路特論(大学院)、システム工学特別研究1(大学院)、システム工学特別研究2(大学院)
現在の専門分野
アナログ電子回路、VLSI設計、高エネルギー物理学実験
現在の主要研究
アナログ信号処理および多値論理信号処理のためのCMOS VLSIに関する研究、高エネルギー原子核衝突実験(LHC-ALICE実験@欧州原子核研究機構、RHIC-PHENIX実験@米国ブルックヘブン国立研究所)
学歴
1997年3月 新潟大学工学部電気電子工学科 卒業、1999年3月 筑波大学大学院理工学研究科 (修士課程) 修了、2002年3月 宮崎大学大学院工学研究科 (博士課程) 修了
学位
修士(理学) (1999年、筑波大学大学院)、博士(工学) (2002年、宮崎大学大学院)
学位論文題名
Design and Verification of Neuron CMOS Circuits for Multi-Valued Fundamental Logic Functions.
職歴
筑波技術短期大学(助手、2002年4月〜2005年9月)、筑波技術大学(助教授、2005年10月〜2007年3月)、筑波技術大学(准教授、2007年4月〜現在に至る)
所属学会等
日本物理学会、電子情報通信学会、多値論理研究会
著書・学術論文
◆Motoi INABA, Koichi TANNO, Hiroki TAMURA, Okihiko ISHIZUKA: "Optimization and Verification of Current-Mode Multiple-Valued Digit ORNS Arithmetic Circuits", IEICE Transactions on Information and Systems, Volume E93-D No.8, pp.2073-2079, August, 2010. ◆Motoi INABA: "Experiment Result of Down Literal Circuit and Analog Inverter on CMOS Double-Polysilicon Process", Proceedings of 37th IEEE International Symposium on Multiple-Valued Logic, Oslo, Norway, May 2007. ◆Muneo Kushima, Motoi Inaba, Koichi Tanno: "Linear and Compact Floating Node Voltage-Controlled Variable Resistor Circuit", IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, Vol.E89-A, Issue 2, pp.459-460, February 2006. ◆Motoi Inaba, Koichi Tanno, Okihiko Ishizuka: "Multi-Valued Flip-Flop with Neuron-CMOS NMIN Circuits", Proceedings of the 32nd IEEE International Symposium on Multiple-Valued Logic, pp.282-288, May 2002. ◆Motoi Inaba, Jing Shen, Koichi Tanno, Okihiko Ishizuka: "Voltage-Mode Variable Threshold Circuits with Neuron MOS Transistors for Multi-Valued Logic", Multiple-Value Logic, An International Journal, Special Issue on Dreams of Innovative MVL researches, Vol.8 (1), pp.89-126, February 2002. ◆Motoi Inaba, Koichi Tanno, Okihiko Ishizuka: "Analog Inverter with Neuron-MOS Transistors and Its Application", IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, Special Section on Analog Circuit Techniques and Related Topics, Vol.E85-A No.2, pp.360-365, February 2002. (他64件)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆重イオン加速器を用いる実験(日米科学技術協力事業)
社会貢献活動
その他活動等
◆稲葉基: "高エネルギー重イオン衝突実験 -宇宙初期状態の解明を目指して-"、筑波大学朝永振一郎博士生誕100年記念事業 青少年プログラム(出前授業)、茨城県立並木高等学校、 2006年7月11日、 2006年11月29日.


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井上 正之 (いのうえ・まさゆき)

氏名
井上 正之 (いのうえ・まさゆき) /INOUE, Masayuki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1959年5月生
担当授業科目
数理計画法I・II、数値解析A、シミュレーション論、応用数学演習、ビジネスデータ処理論・演習、通信ネットワーク特論、情報コミュニケーション学特論
現在の専門分野
応用数理、通信網工学、福祉情報工学
現在の主要研究
通信網設計法、聴覚障害者の立場からのネットワークシステム構築法
学歴
1987年3月 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程後期 修了
学位
1987年3月 博士(工学)(早稲田大学)
学位論文題名
ネットワーク的構造を有するシステムの数理的性質とその解析に関する研究
職歴
早稲田大学理工学部助手(1986年)、日本電信電話株式会社研究所(1987年-2009年)、筑波技術大学准教授(2009年-)
所属学会等
電子情報通信学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会、日本特殊教育学会
著書・学術論文
◆聴覚障害者とインターネット(共著)、中央法規(1999年) ◆Evaluation of MPLS P2MP Distribution Tree Algorithms, NETWORKS 2008(2008年9月) ◆Method for Rapid Recovery Path Computation on Mesh IP Network, NETWORKS 2008(2008年9月) ◆Towards more open academic societies -information accessibility for resear ch meetings, 11th International Conference of Human-Computer Interaction(2005年6月) ◆会議・プレゼンテーションのバリアフリー(共著)、電子情報通信学会(2010年4月)
受賞等
◆1987年3月 電子情報通信学会 篠原記念学術奨励賞 ◆1996年4月 日本オペレーションズ・リサーチ学会 事例研究奨励賞
社会貢献活動
その他活動等
◆ITU-T SG16国際提案等対応検討委員 ◆電気通信アクセシビリティ標準化検討WG委員 ◆特定非営利活動法人 日本聴覚障害者コンピュータ協会 副理事長 ◆特定非営利活動法人 川崎市ろう者協会 事務局長


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今井 計 (いまい・はじめ)

氏名
今井 計 (いまい・はじめ) /IMAI, Hajime
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
音・光環境工学、音・光環境工学演習、建築設備計画、建築環境計画、環境工学実験
現在の専門分野
環境工学、建築設備、バレーボールコーチ学
現在の主要研究
手話の見やすさの研究、聴覚障害学生のバレーボール指導
学歴
日本大学 大学院博士前期課程 建築学専攻
学位
工学修士 (日本大学)
学位論文題名
身障者・健常者の温熱環境に関する基礎的研究
職歴
筑波技術短期大学 建築工学科 助手(H3-)、筑波技術短期大学 建築工学科 講師(H15-)、国立大学法人 筑波技術短期大学 建築工学科 講師(H16-)
所属学会等
日本建築学会、人間―生活環境系学会、全国手話通訳問題研究会、日本手話学会、日本障害者スポーツ協会、バレーボール学会
著書・学術論文
◆手話の見やすさの研究 筑波技術短期大学テクノレポート 平成16年◆手話の見やすさの研究6 手話の見やすさ評価の実験U 日本建築学会大会学術梗概集D:環境工学 平成14年◆Study on Visibility of Sign Language Proceeding of the 10th International Conference on Environment Ergomics 平成14年
社会貢献活動
その他活動等
◆もえぎの会 (肢体不自由者のボランティア活動:東京) ◆文部科学省 内地研究員 (熊本大学工学部 環境システム工学科) ◆NPO法人日本障害者スポーツ指導協議会 障害者スポーツ指導員◆茨城県聴覚障害者協会 体育部 男子バレーボール部監督◆日本バレーボール協会 ナショナルTOPコーチ◆日本体育協会 バレーボール 公認コーチ◆NPO法人日本健康住宅協会 健康住宅アドバイザー ◆NPO法人日本手話技能検定協会 手話技能検定1級◆NPO法人日本健康住宅協会 室内空気質診断士◆NPO法人シックハウス診断士協会 シックハウス診断士補


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大塚 和彦 (おおつか・かずひこ)

氏名
大塚 和彦 (おおつか・かずひこ) /OOTSUKA, Kazuhiko
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1971年7月生
担当授業科目
ネットワークシステム論、ネットワークシステム実験、コンピュータシステム概論、プログラミング言語演習I、情報検索法・演習、人工知能論、システム工学
現在の専門分野
ファジィ理論、ソフトコンピューティング、ヒューマンインターフェース、教育工学等
現在の主要研究
マルチメディアや情報携帯端末を用いた情報支援、人間の意図を反映した知識処理等
学歴
2000年3月 明治大学理工学研究科基礎理工学専攻博士後期課程修了
学位
2000年3月 博士 (工学)(明治大学)
学位論文題名
ファジィシステム記述言語に関する研究
職歴
明治大学(理工学部)助手 2年、筑波技術短期大学(電子工学専攻)助手 5年、筑波技術大学(産業技術学部)助教授 1年
所属学会等
日本知能情報ファジィ学会、ヒューマンインターフェース学会、日本特殊教育学会
著書・学術論文
◆Producing a Japanese-American Sign Language Dictionary with VideoClips, 9th Asia-Pacificcongress on Deafness and 10th Annual Conference of the Japanese DeafEducation Association Abstracts Book, 2006◆Image Retrieval using Conceptual Fuzzy Sets", Journal of Advanced Computational Intelligence, Fuji Technology Pres Ltd. ,2000
社会貢献活動
その他活動等
◆日本知能情報ファジィ学会学会誌編集委員


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加藤 伸子 (かとう・のぶこ)

氏名
加藤 伸子 (かとう・のぶこ) /KATO, Nobuko
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
ヒューマンインタフェース論、人間情報工学、マルチメディア演習、ソフトウェア工学演習I、 ソフトウェア工学・演習II、ヒューマンインタフェース特論
現在の専門分野
コミュニケーション支援、福祉情報工学、教育工学
現在の主要研究
聴覚障害者のコミュニケーション支援
学歴
筑波大学大学院博士課程物理学研究科修士
学位
博士(工学)(2000、筑波大学)
学位論文題名
仮想現実のための3次元空間の構築と高速表示に関する研究
職歴
筑波技術短期大学(11年)、筑波技術大学(4年)
所属学会等
ヒューマンインタフェース学会、情報処理学会、日本バーチャルリアリティ学会、映像情報メディア学会等
著書・学術論文
◆聴覚障害者の情報保障におけるパソコン要約筆記入力者に対するキーワード提示、ヒューマンインタフェース学会論文誌、Vol.9, No.2, pp.125-134, 2007. ◆会話場面での遠隔手話通訳システムにおける視覚情報に関する評価、ヒューマンインタフェース学会論文誌、Vol.7, No.3, pp.59-68, 2005. ◆Visual Communication with dual video transmissions for remote sign language interpretation services, 2002 IEEE International Conference on Systems, Man and Cybernetics 2002
受賞等
◆The Best Paper and Presentation Award( 4th Online World Conference on Soft Computing in Industrial Applications) ◆ヒューマンインタフェース学会研究会賞 ◆電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループHCG賞
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金、基盤研究(B) 専門教育のための視覚情報の構造化に基づく聴覚障害学生支援システムの検討 ◆科学研究費補助金、基盤研究(B) 知の構造化に基づく聴覚障害学生のためのキーワード提示に関する研究 ◆科学研究費補助金、基盤研究(C) 科学高等教育における聴覚障害者のための情報保障支援システムの検討
社会貢献活動・その他活動等
◆つくば市職員のためのユニバーサルデザイン研修への協力


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黒木 速人 (くろき・はやと)

氏名
黒木 速人 (くろき・はやと)/KUROKI, Hayato
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1969年7月生
担当授業科目
音声・音響工学、電子回路学I、電子回路学演習I、電気回路学演習、電子工学通論、電子工学実験I、電子工学実験II、生体工学特論
現在の専門分野
人間情報工学、福祉工学、ヒューマンインタフェース
現在の主要研究
音声認識技術を用いたリアルタイム字幕システムの研究 内容理解の向上のための字幕と顔情報の呈示に関する研究
学歴
1996年3月 北海道大学大学院生体工学専攻修了
学位
修士(1996、北海道大学)
学位論文題名
把持感覚の惹起を目的とした触覚ディスプレイの研究
職歴
セコム株式会社IS研究所(1996-2002)、東京大学先端科学技術研究センター(2002-2005)、筑波技術大学障害者高等教育研究センター(2005-2009)、筑波技術大学産業技術学部(2009-現在に至る)
所属学会等
日本生体工学会、日本時計学会、特殊教育学会、ライフサポート学会
著書・学術論文
◆黒木速人、井野秀一、中野聡子、堀耕太郎、伊福部達: 聴覚障害者のための音声同時字幕システムの遠隔地運用の結果とその評価, ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.8, No.2, pp.255-262, 2006.06. ◆黒木速人、 井野秀一、 中野聡子、堀耕太郎、 伊福部達: 音声同時字幕システムにおける内容理解の向上を目的とした話者の顔情報の呈示方法, ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.9, No.2, pp.205-212, 2007.05. ◆A Method for Determining the Timing of Displaying the Speaker's Face and Captions for a Real-Time Speech-to-Caption System, H.KUROKI, S.INO, S.NAKANO, K.HORI, and T.IFUKUBE, Vol.3, SICE JCMSI, 2010 (inpress)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金、若手研究(B)(19700627)、聴覚障害者のためのリアルタイム字幕呈示システムにおける最適情報呈示に関する研究、研究代表者: 黒木速人


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河野 純大 (かわの・すみひろ)

氏名
河野 純大 (かわの・すみひろ) /KAWANO, Sumihiro
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
情報基礎、プログラミング基礎演習、統計・確率論、統計・確率論演習
現在の専門分野
福祉情報工学
現在の主要研究
遠隔情報保障におけるヒューマンインタフェース
学位
博士(学術)
学位論文題名
手話における非手指動作の機能と手話画像への導入効果
所属学会等
ヒューマンインタフェース学会、生産管理学会
著書・学術論文
◆ニュース手話における非手指動作の機能:河野・黒川,ヒューマンインタフェース学会論文誌,Vol.3,No.3,pp.121-pp127,(2001).
社会貢献活動
その他活動等
◆ヒューマンインタフェース学会会誌編集委員、ヒューマンインタフェース学会電子広報委員、ヒューマンインタフェース学会ヒューマンインタフェースシンポジウム2007実行委員、電子情報通信学会福祉情報工学研究会幹事補佐


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谷 貴幸 (たに・たかゆき)

氏名
谷 貴幸 (たに・たかゆき) /TANI, Takayuki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1970年12月生
担当授業科目
機械加工法、金属材料学、非金属材料学、物理学実験、機械加工法実習、機械工学実験、情報駆動生産工学(大学院)
現在の専門分野
生産工学、マイクロ加工
現在の主要研究
走査放電加工による微細軸成形に関する研究
学歴
長岡技術科学大学工学研究科創造設計工学専攻修了
学位
博士 (工学)(長岡技術科学大学)
学位論文題名
補助電極法による絶縁性セラミックスの形彫放電加工に関する研究
職歴
筑波技術短期大学 機械工学科 助手(10年)、筑波技術大学 産業情報学科 准教授(H17.10〜現在に至る)
所属学会等
電気加工学会、精密工学会、機械学会、金属学会
著書・学術論文
◆Surface Modification Using Electrical Discharge in Air Gap, Proceedings of the 16th international symposium on electromachining (2010)159-162. ◆走査放電加工による微細軸成形法,電気加工学会誌,43,104(2009)187-193. ◆過渡アーク放電による金属の表面処理,静電気学会誌,33,6(2009)240-245. ◆特集/高度化する金型づくりを支える放電加工の最前線「絶縁性材料の放電加工技術の実用化」,型技術,24,11(2009)22-25. ◆ピーリング工具を用いた微細放電加工−ピーリング工具の提案と実加工の試み−,電気加工学会誌,43,102(2009)9-14.
受賞等
◆電気加工学会論文賞 (1996)、工作機械振興財団論文賞 (1998)、型技術協会奨励賞 (1998)、電気加工学会全国大会賞 (1996,2000,2005,2006)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆H21〜23 基盤研究(C)21560740 微細放電加工における放電遅延短絡現象の解明とその制御に関する研究 ◆平成18〜20年度 若手研究(A)18686058 走査マイクロ放電加工による微細形状創成 ◆H13〜14 奨励研究(A)13750108 絶縁性セラミックス用放電加工機の開発 ◆H9〜10 奨励研究(A)09750800 絶縁性セラミックスへの放電現象を利用した高精度任意形状加工 ◆H8 奨励研究(A)08750845 放電加工による絶縁性セラミックスの3次元複雑形状加工
社会貢献活動
その他活動等
◆電気加工学会表面加工研究委員会委員(2003.4-)◆国内研究員 東京大学大学院 精密機械工学専攻(2005.6〜2005.12)


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丹野 格 (たんの・いたる)

氏名
丹野 格 (たんの・いたる) /TANNO, Itaru
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1976年9月生
担当授業科目
図学演習(三角法)、流れ学、機械工学概論B、機械工学実験
現在の専門分野
流体工学
現在の主要研究
計算流体力学
学歴
京都工芸繊維大学大学院博士後期課程修了
学位
博士(工学)(2006、京都工芸繊維大学)
学位論文題名
仮想流束法による熱流動現象の数値計算
職歴
苫小牧工業高等専門学校(2006-2009)、筑波技術大学(2009-)
所属学会等
日本機械学会、可視化情報学会
著書・学術論文
◆仮想流束法による強制対流問題の計算 日本機械学会論文集B編 (Vol. 72, 潤・14 , 2006年) ◆仮想的な流束を用いた直交格子系での任意形状物体周りの計算 日本機 械学会論文集B編 (Vol. 70, 潤・99, 2004年)


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どのように私は壊れたテレビのリサイクルを捨てない

西岡 知之 (にしおか・ともゆき)

氏名
西岡 知之 (にしおか・ともゆき) /NISHIOKA, Tomoyuki
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
コンピュータシステム概論、情報数理I・II、ヒューマンインタフェース論、ネットワーク論、画像工学・演習、応用情報工学演習情報保障システム工学特論、ソフトウェアシステム構成論
現在の専門分野
コンピュータによるコミュニケーション支援、情報科学
現在の主要研究
拡張現実感技術を用いた聴覚障害者への情報保障
学歴
1998年3月 筑波大学大学院博士課程工学研究科電子・情報工学専攻単位取得満期退学 2007年12月 電気通信大学大学院博士後期課程電気通信学研究科システム工学専攻修了
学位
2007年12月 博士 (工学)(電気通信大学)
学位論文題名
聴覚障害者に対するHMDによる遠隔情報保障に関する研究
所属学会等
日本ソフトウェア科学会、 情報処理学会、ヒューマンインタフェース学会
著書・学術論文
◆西岡,皆川,内藤,清水: 単眼非透過HMDによる字幕提示の講義場面での聴覚障害者への情報保障の効果, ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.9, No.2, pp.35-40, 2007 ◆西岡, 河野, 三好, 加藤, 村上, 内藤, 皆川, 白澤, 石原: ゼミ形式授業の遠隔情報保障におけるHMDの活用,ヒューマンインタフェースシンポジウム2005講演論文集, Vol.2, pp.657-660, 2005 ◆T.Nishioka: Head Mounted Display as a Information Guarantee Device for Hearing Impaired Students, Proceedings of 9th Int. Conf. Computers Helping People with Special Needs(ICCHP 2004), pp.1167-1171, LNCS 3118, 2004 ◆西岡知之, 小林真, 皆川洋喜, 三好茂樹: 視覚障害・聴覚障害者間の文字通信によるコミュニケーションに関する考察, 電子情報通信学会 教育工学信学技報ET, Vol. 100 No. 682, 2001


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村上 裕史 (むらかみ・ひろし)

氏名
村上 裕史 (むらかみ・ひろし) /MURAKAMI, Hiroshi
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
生年月
1952年5月生
担当授業科目
マイクロコンピュータ概論、プログラミング言語実習U、マイクロコンピュータ応用実験
現在の専門分野
情報工学
現在の主要研究
聾者に適した情報支援システムの研究開発
職歴
高エネルギー物理学研究所 共通研究系データ処理部門技官 12年、筑波技術短期大学 電子情報学科 情報工学専攻 助手 9年、同 講師 3年
所属学会等
情報処理学会、電子情報通信学会
著書・学術論文
◆講義場面での遠隔地手話通訳システムに関する検討 (信学技報 HCS2001-20) ◆聴覚障害者のためのマルチメディア教育システム (信学技報 ET2000-110) ◆手話表現転送時におけるMPEG4パラメータの評価実験 (HCS98-23(1998-09))
社会貢献活動
その他活動等
◆つくば市社会福祉協議会主催手話講習会講師


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若月 大輔 (わかつき・だいすけ)

氏名
若月 大輔 (わかつき・だいすけ) /WAKATSUKI, Daisuke
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・准教授
担当授業科目
情報基礎、情報基礎演習、プログラミング基礎演習、プログラミング演習I、プログラミング演習II、画像工学・演習、3Dグラフィックス特論など
現在の専門分野
画像処理工学、VR、福祉情報工学
現在の主要研究
映像を用いた聴覚障害者支援、3DCG表示効率の改善
学歴
1998新潟大学・工・情報卒、2000同大大学院自然科学研究科博士前期課程了、2003同大大学院自然科学研究科博士後期課程了
学位
博士(工学)(2003年、新潟大学)
職歴
2005筑波技術短期大学・助手、2007筑波技術大学産業技術学部・助教、2011同学部・准教授、現在に至る
所属学会等
電子情報通信学会、日本バーチャルリアリティ学会、ヒューマンインタフェース学会
著書・学術論文
◆遠隔コミュニケーションのための手話の実写立体映像に関する研究,信学技報,Vol.109,No.358,pp.7-12 (2010). ◆A Shape Resolution Control of Textured Object Applying Tolerance Caused by Movement, IEICE Trans. on Info. and Sys., Vol.E89-D, No.1, pp.28-36 (2006). ◆Dynamic Shape Resolution Control for Parallel Processing Adopting Visual Point Volume, Proc. of IWAIT 2006, pp.220-225 (2006). ◆輝度傾斜パターンを用いた魚眼カメラ内部パラメータの較正,信学論,Vol.J 93-D,No.5,pp.621-631 (2010). ◆情報機器操作入門−初心者のためのパソコン活用法−, 学術図書出版社, pp.135-159 (2003).
受賞等
◆日本バーチャルリアリティ学会学術奨励賞(2003). ◆ヒューマンインタフェース学 会研究会賞(2007).
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆2007平成19年度研究成果実用化検討(FS)(JSTイノベーションサテライト茨城) 「3次元映像を用いた遠隔手話通訳システム」 ◆2008〜2009平成20年度科学研究費補 助金「遠隔コミュニケーションのための手話の実写立体映像の評価に関する研究(若 手研究B,20700458)」 ◆2009〜戦略的情報通信研究開発推進精度(SCOPE)「屋内測 位基盤サービス用可視光通信端末の研究(092304016)」
社会貢献活動
その他活動等
◆電子情報通信学会福祉情報工学研究会幹事補佐


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田中 晃 (たなか・あきら)

氏名
田中 晃 (たなか・あきら) /TANAKA, Akira
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・講師
生年月
1972年生
担当授業科目
基礎解析演習、物理学実験U、構造力学、構造力学演習、構造解析演習
現在の専門分野
構造力学
現在の主要研究
空間と構造形態と力学とを結びつけるもの(空間構造)、仮設構造、テンション構造、建設技術の歴史、聴覚障害者のためのエンジニアリング教育
学歴
日本大学大学院理工学研究科博士後期課程
学位
2007年3月 博士 (工学)(日本大学)
学位論文題名
張弦シザーズの仮設構造への適用性に関する研究 −人力による建方を考慮したヴォールト屋根の構造挙動について−
所属学会等
日本建築学会、国際シェル・空間構造学会 (IASS)
著書・学術論文
◆田中晃・斎藤公男・岡田章・宮里直也:人力による建方を考慮したヴォールト屋根の風荷重時における構造挙動-張弦シザーズの基本的な構造特性について-:日本建築学会大会構造系論文集,第611号 95-102、2007.1◆門脇一仁・斎藤公男・岡田章・宮里直也・田中晃・櫻井優貴:張弦シザーズ構造におけるメカニズムの推移とジョイントの挙動に関する研究 (その2) 「滑り」の発生が構造システムに及ぼす影響について:日本建築学会大会学術講演梗概集B-1分冊,p.817-818、2006.9◆櫻井優貴・斎藤公男・岡田章・宮里直也・田中晃・門脇一仁:張弦シザーズ構造におけるメカニズムの推移とジョイントの挙動に関する研究 (その1) ストリング張力の変化に伴う抵抗メカニズムの把握について:日本建築学会大会学術講演梗概集B-1分冊,p.815-816、2006.9◆濱野伸洋・斎藤公男・岡田章・宮里直也・田中晃・門脇一仁:張弦シザーズ構造の仮設建築物への適用に関する研究 (その4) 荷重レベルに応じた耐風抵抗機構:日本建築学会大会学術講演梗概集B-1分冊,p.979-980,2005.9◆門脇一仁・斎藤公男・岡田章・宮里直也・田中晃・濱野伸洋:張弦シザーズ構造の仮設建築物への適用に関する研究 その3 人力施工を考慮した形状決定手法の提案及び施工実験について: 2005年,日本建築学会大会学術講演梗概集B-1分冊,p.977-978,2005.9


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米山 文雄 (よねやま・ふみお)

氏名
米山 文雄 (よねやま・ふみお) /YONEYAMA, Fumio
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・講師
生年月
1960年6月生
担当授業科目
数値解析A、プログラミング演習、プログラミング演習I、電子工学通論、システム工学特別研究、聴覚福祉工学、ヒューマンシステム工学特論
現在の専門分野
福祉情報工学、教育工学
現在の主要研究
ろう教育の教材研究
学歴
1983年3月 東海大学工学部電子工学科卒
学位
工学士
職歴
東芝エンジニアリング (株)7年、筑波技術短期大学 機械工学科 助手 14年、同 講師 5年、筑波技術大学講師 2年
所属学会等
日本特殊教育学会、ろう教育科学会、ろう・難聴教育研究会
著書・学術論文
◆ろう学校高等部における「情報」の授業実践−手話付き生活絵本DVD作成を通して−,信学技報,Vol.110,No.209,pp.85-90 (2010). ◆生活手話(手話リンクCD)の開発とその意義―ろう児・難聴児と一緒に暮らしを共有するために―,ろう教育科学,Vol.51,No.1,pp.43-54,(2008).
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆平成21年度〜23年度・文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号:21530975) 「ろう児・難聴児のための教科教材の開発・研究−手話環境に応じた教材のあり方−」 ◆平成19年度〜20年度・文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号:19530779)「ろう学校のための教科教材の開発・研究」
社会貢献活動
その他活動等
◆筑波技術大学公開講座「基礎から学ぶCAD操作」


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後藤 啓光 (ごとう・ひろみつ)

氏名
後藤 啓光 (ごとう・ひろみつ) /GOTOH, Hiromitsu
所属・職位
産業技術学部 産業情報学科・助教
生年月
1978年10月生
担当授業科目
物理学実験I、物理学実験II、機械加工法実習、機械工学実験、システム工学特別研究、ヒューマンシステム工学特論、創造設計学特論
現在の専門分野
生産工学・加工学
現在の主要研究
機能性材料に対する放電加工
学歴
2001年3月 長岡技術科学大学 工学部 創造設計工学科卒、2003年3月 長岡技術科学大学大学院 創造設計工学専攻 修了
学位
2009年2月 博士(工学) (東京大学)
学位論文題名
絶縁性セラミックスのワイヤ放電加工に関する研究
職歴
日立プラント建設株式会社 プラントシステム事業部(H15.4-)、筑波技術短期大学 機械工学科 助手(H16.4-)、筑波技術大学 産業技術学部 産業情報学科 助手(H17.10-)、筑波技術大学 産業技術学部 産業情報学科 助教(H19.4-) 現在に至る。
所属学会等
機械学会、精密工学会、設計工学会、電気加工学会
著書・学術論文
◆「絶縁性Si3N4セラミックスのワイヤ放電加工特性-導電性被膜の形態と加工特性との関係-」、電気加工学会、42巻、 101号、 PP137-144、(2008) ◆「絶縁性Si3N4セラミックスのワイヤ放電加工-複雑形状加工の試み-」、電気加工学会、40巻、95号、 PP162-168、(2006) ◆「高硬度構造材料の放電加工特性」、電気加工学会、40巻、 95号、 PP154-161、(2006) ◆"Line Swept Surface Generation on Insulating Ceramics By Wire Electrical Discharge Machining" Journal of the Australasian Ceramics Society, Vol.41, No.1, PP17-21,(2005) ◆"Machining Technology of Insulating Si3N4 Ceramics by Wire EDM" ,Journal of the Australasian Ceramics Society, vol.38, No.2, pp.120-124,(2002)
受賞等
◆2009年6月 2009年度電気加工学会論文賞◆2006年11月 電気加工学会 (2006) 全国大会賞 ◆2005年11月 電気加工学会 (2005) 全国大会賞 ◆1999年3月 日本機械学会「畠山賞」
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆平成22-24年度 科学研究費補助金(若手B) ◆平成20年度大澤科学技術振興財団 研究助成◆平成20年度工作機械技術振興財団 試験研究助成A
社会貢献活動
その他活動等
◆筑波技術大学公開講座「基礎から学ぶCAD操作」 ◆つくばフェスティバルへの出展


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総合デザイン学科の各教員個別情報

金田 博 (かねだ・ひろし)

氏名
金田 博 (かねだ・ひろし) /KANEDA, Hiroshi
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・教授
生年月
1948年6月生
担当授業科目
デザイン概論、モデリング基礎演習、生産デザイン論、生産デザイン論・演習、デザイン材料学、ユニバーサルデザイン論、ヒューマンインタフェースデザイン論、エコロジカルデザイン論 等
現在の専門分野
プロダクトデザイン
現在の主要研究
製品のユーザビリティデザイン
学歴
1971年 金沢美術工芸大学 産業美術学科 工業デザイン専攻卒
職歴
株式会社平野デザイン設計(1971.4〜1999.5)、筑波技術短期大学デザイン学科教授(1999.8〜2005.9)、筑波技術大学総合デザイン学科教授(2005.10〜現在に至る)
所属学会等
日本デザイン学会、日本感性工学会、芸術工学会
著書・学術論文
◆「Universal Design Planning by the Hearing Impaired Students」 Korea-Japan Academic Conference, pp.56-63(2008年) ◆「障害者用機器デザインにおけるタスク観察」International Japanese-Korea Society of Design Trends Forum, pp.9-16 (2006年) ◆「結城紬産地の現状と活性化」伝統的工芸品産業振興連絡協議会、受託研究成果報告書 (2006年) ◆「視覚障害教育環境における拡大読書器の研究開発」弱視教育、第43巻第2号pp.6-14(2005年) ◆「私の選んだ一品」、分担共著、日本産業デザイン振興会(2002〜2005年)
受賞等
◆「The Light made of the Japanese Traditional textile」Special Prize, Design Trend & Research Association of Korea (2007年) ◆特許発明「拡大読書器」特許第3894902 (2006年) ◆「The Translation Display Design for The Communication Disability」Special Prize, Design Trend & Research Association of Korea (2006年) ◆通商産業省選定グッドデザイン賞 (1985〜1998年)
社会貢献活動
その他活動等
◆さいたま新都心駅LED化事業提案審査委員会委員長(さいたま市2009年) ◆建物用途に合わせた最適警報システムの調査研究委員会特別委員(社団法人日本火災報知機工業会2007年〜現在) ◆茨城県地場産業等総合支援事業費補助金審査会委員(2004年〜現在) ◆いばらきデザインフェア・いばらきデザインセレクション審査委員(2005〜2006年) ◆茨城県地域づくり研究会会長(結城市2003〜2005年) ◆グッドデザイン賞審査委員(財団法人日本産業デザイン振興会2001〜2004年)


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長島 一道 (ながしま・かずみち)

氏名
長島 一道 (ながしま・かずみち) /NAGASHIMA, Kazumichi
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・教授
生年月
1955年生
担当授業科目
地域施設計画論、地域施設設計演習、西洋建築史、日本建築史、都市・地域計画論、総合施設設計演習、総合デザイン学特別実習、デザイン概論、総合デザイン学特別研究、ユニバーサルデザイン特論、高齢者地域共生環境特論
現在の専門分野
建築計画、建築設計
現在の主要研究
社会福祉施設・医療施設における利用者参加システムに基づく設計の進め方とコミュニケーション促進空間に関する研究
学歴
1979年横浜国立大学大学院工学研究科建築学専攻修了
学位
1979年3月工学修士 横浜国立大学
学位論文題名
老人の生活行為内容からみた施設環境のあり方に関する考察ー特別養護老人ホームの建築計画に関する研究-
職歴
(株)国建築事務所1979年4月〜1986年10月、(株)システム総合開発研究所1986年11月〜1993年6月、(株)ハル建築研究所1993年7月〜2008年3月
所属学会等
日本建築学会、日本医療福祉建築協会
著書・学術論文
◆高齢者施設(建築計画・設計シリーズ14)高齢者福祉施設の基礎知識、市ヶ谷出版(1994年) ◆高齢者を知る事典「高齢者ケア施設のデザインは?」厚生科学研究所(2000年) ◆介護保険制度のしくみと建築設計のかかわり、新建築創刊75周年記念20世紀の技術と21世紀の建築NODE(2000年) ◆在宅復帰を支える住宅改修、ケアマネジメントの一環としての住環境整備、全老健機関誌「老健」4〜8月(2001年)
受賞等
◆身体障害者療護施設横浜リバーサイド戸塚ホーム 神奈川県建築コンクール最優秀賞 ◆特別養護老人ホームしらふじ 木の香あふれるまちづくり推進対象事業 ◆前田病院 伊万里市都市景観賞
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆療養病棟、回復期リハビリテーション病棟、緩和ケア病棟の複合計画に関する研究 ◆回復期リハビリテーション病棟、終末期ケア病棟、地域リハビリテーション施設におけるコミュニケーション促進空間の構成に関する研究 ◆急性期医療機関におけるデジタル情報とアナログ情報によるコミュニケーション促進空間に関する研究
社会貢献活動
その他活動等
◆財団法人さわやか福祉財団「ふれあい型」グループホーム推進委員(1998年〜2003年)◆戸田市第2特養等法人選定委員会(2002年) ◆大阪・地域で暮らしを支える医療とケアを考える研究会「住み続けられる住まい」基調提案(2003年) ◆早稲田大学人間科学部ゲストスピーカー(2004年〜) ◆茨城建築文化賞審査委員(2009年〜) ◆日本医療福祉建築協会事業委員(2009年〜)


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生田目 美紀 (なまため・みき)

氏名
生田目 美紀 (なまため・みき) /NAMATAME, Miki
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・教授
担当授業科目
視覚伝達デザイン論、視覚伝達デザイン論・演習4、他
現在の専門分野
視覚伝達デザイン、ヒューマンインタフェースデザイン、感性情報デザイ ン
現在の主要研究
感性情報を活用したITC教材の研究開発、聴覚障害者の感性認知特性に関する研究
学歴
1991年 筑波大学芸術研究科修士課程修了
学位
博士(感性科学)、修士(芸術学)
職歴
筑波技術短期大学(1999.4〜2005.9)、筑波技術大学(2005.10〜現在に至る)、産業技術総合研究所招聘客員研究員(2005.4〜現在に至る)
所属学会等
日本デザイン学会、ヒューマンインタフェース学会、日本感性工学会・他
著書・学術論文
◆Comparison of Alternative Representational Formats for Hyperlinks:Pictogram, Labeled-Pictogram, and Text. The Ergonomics Open Journal, 2, 72-79, 2009 ◆聴覚障害者との共生を目指す教育方法のデザインと評価; ヒューマンインタフェース学会論文誌 11(1), 17-26, 2009 ◆聴覚障害者のウェブ利用特性に基づくウェブユーザービリティ向上に関する研究; ヒューマンインタフェース学会論文誌9(4), 435-442, 2007 ◆児童向け指文字学習ソフトの開発とその評価; ヒューマンインタフェース学会,Vol.8 No.4, pp.537(57)-544(64), 2006 ◆Designing a Web Page Considering the Interaction Characteristics of the Hard-of-Hearing; Proc. ICCHP2006, Springer pp.136-143.◆指文字学習ソフト「ゆびもじ練習あいうえお」"; 小学館, 2004年10月発行
受賞等
◆第7回ヒューマンインターフェース学会論文賞:「児童向け指文字学習ソフトの開発とその評価」(2006) ◆PRIZE:AWARDED THE SILVER(2ND)BEST DEMO 2005:"What You Look Like When Learning Hand Alphabets", ACM SIGCHI International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology (ACE 2005) ◆いばらきデザインセレクション2005選定, 作品:手話教材指文字練習ソフト「ゆびもじ練習あいうえお」
社会貢献活動
その他活動等
◆科学研究費委員会専門委員(2007〜2008) ◆日本デザイン学会理事(2000.4〜2004.3,2006.4〜2010.3) 評議員(1997〜現在に至る) ◆筑波大学学位論文審査委員会委員 ◆つくば市行政経営懇談会委員、つくば市都市計画審議会委員、つくば市男女共同参画審議会委員他 ◆つくば市ユニバーサルデザインに関する研究(2005〜現在に至る)


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平根 孝光 (ひらね・たかみつ)

氏名
平根 孝光 (ひらね・たかみつ) /HIRANE, Takamitsu
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・教授
生年月
1951年生
担当授業科目
デザイン概論、建築概論、建築計画、建築設計論、文化施設計画、文化施設設計演習、総合施設設計演習、総合デザイン学特別実習、総合デザイン学特別研究、ユニバーサルデザイン特論、障害者支援施設設計特論、総合デザイン学特別研究1・2
現在の専門分野
建築学、建築設計
現在の主要研究
建築設計研究、環境・空間認知に関する研究
学歴
1977年3月 東京藝術大学大学院美術研究科(修士課程)修了
学位
藝術学修士(1977、東京藝術大学)、博士(工学)(1996、東京大学)
学位論文題名
聾学校の乳幼児早期教育部門に関する建築計画的研究
職歴
筑波大学技官(準研究員・芸術学系)1978〜1984、平根孝光アトリエ一級建築士事務所1984〜1989、筑波技術短期大学助教授・教授 1989〜2005、筑波技術大学教授2005〜現在
所属学会等
日本建築学会、日本特殊教育学会
著書・学術論文
◆視覚障害者の環境・空間認知に関する研究−平成13〜16年度科学研究費研究成果報告書 (2005) ◆聾学校0〜5才早期教育部門の学習形態についてー日本建築学会計画系論文集 (第513号、1998) ◆社会福祉法人麻の葉学園麻の葉館 (建築設計作品、岐阜県中津川市、2005) ◆パッシブソラーハウスつくばの家 (建築設計作品、つくば市, 1997) ◆社会福祉法人麻の葉学園本館 (建築設計作品、岐阜県中津川市、1996)
社会貢献活動
その他活動等
◆文部省学校施設整備指針策定に関する調査研究盲・聾学校部会委員 1994〜1996 ◆日本建築学会公立学校建物の標準面積小委員会委員 1996〜1998 ◆文部科学省学校施設整備指針策定に関する調査研究特別支援学校部会委員 2006〜2008 ◆茨城県いばらき高齢者プラン21推進委員会委員 2008〜現在 ◆文部科学省学校施設の在り方に関する調査研究特別支援学校部会委員 2010〜現在


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劉 賢国 (りゅう・ひょんぐっく)

氏名
劉 賢国 (りゅう・ひょんぐっく) /RYU, Hyun-Guk
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・教授
生年月
1961年生
担当授業科目
大学−タイポグラフィ基礎論・演習、視覚伝達デザイン論・演習3(エディトリアル)、視覚伝達デザイン史など、大学院−共生コニューケション特論など
現在の専門分野
視覚伝達デザイン、書体活字印刷史
現在の主要研究
19〜20世紀の多言語文献資料における字形分析、視覚・聴覚障がい学生が教育現場で使用できる書体デザイン
学歴
九州芸術工科大学 (現:九州大学)
学位
博士(芸術工学)/修士(美術教育)
学位論文題名
ハングルタイプライターがもたらした文字デザインの変化についての研究
職歴
株式会社 壱京(1998)、モスデザイン研究所(2003)、筑波技術短期大学(2004)、筑波技術大学(2005)、筑波技術大学大学院(2010)
所属学会等
日本デザイン学会、芸術工学会、日本意匠学会、日本図学会、AtypI (国際タイポグラフィ協会)、国際デザイン史フォラム、活字印刷史研究会、全日本聾教育研究会
著書・学術論文
◆HyunGuk RYU(A joint work): Font design for use in the classroom by the visually impaired- Proposal of a guideline for media and font design-, Proceedings of the TypI 2010 Dublin. ◆HyunGuk RYU(A joint work): Hangul Typewriters for the Typeface design-, Proceedings of the TypI 2009 Mexico. ◆劉賢国(共著):活字印刷の文化史,勉誠出版, 245頁〜278頁,2009. ◆HyunGuk RYU: Robert Morrison's Influence on Translation, Printing, and Publishing in Asia IDHF (International Design History Forum), Design Discourse Japan,pp.33〜43,2009. ◆劉賢国:韓国最初の活版印刷による多言語『韓佛字典』の刊行とそのタイポグラフィ,日本デザイン学会,日本デザイン学会論文誌,単著,第55巻6号,通巻192号, 49頁〜59頁,2009. ◆HyunGuk RYU: Hangul Typewriter as an Interface Machine-The Typeface Design Accompanied by Development of the Hangul Typewriter-ICDHS2008OSAKA, Proceedings of The 6th International Conference on Design History and Design Studies-,pp.37〜47,2008.
受賞等
◆劉賢国(共著):竹尾賞,活字の印刷の文化史,デザイン評論部分,優秀賞,2010. ◆劉賢国:第9回国際デザイントレンド大展,-CG映像・コンテンツ部分-,国際デザイントレンド協議会(協議会長賞)2008. ◆劉賢国:第7回国際デザイントレンド大展,-CG映像・コンテンツ部分-,国際デザイントレンド協議会,グランプリ(韓国産業資源部長官賞),2007. ◆劉賢国:第6回国際デザイントレンド大展,-視覚伝達部分-,国際デザイントレンド協議会(特別賞)2006. ◆劉賢国:アジアデジタルアートアン&デザイン大賞殿,ADADA学会,CG映像部分(入賞),2004.
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆韓国バラメディア社:日韓聴覚障害者の教育用電子図書共同研究・開発,2006〜2008.◆科学研究補助金,基盤C, 2009〜2011.◆日本の視覚障がい者が教育現場で使用できるフォントデザインのイワタ社と共同研究,2010〜2012.◆日本バラメディア社:日本視覚・聴覚障がい者の電子図書の共同研究・開発,2010〜2012
社会貢献活動
その他活動等
◆第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)(専門委員,指導,支援),2010. ◆第38回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)(専門委員,指導,支援),2009. ◆韓国100周年聴覚障害教育記念式典,国際交流部分,アドバイザ,2009. ◆第37回茨城県障害者技能競技大会(アビリンピック)(専門委員,指導,支援),2008. ◆第37回茨城県障害者技能競技大会(アビリンピック)(専門委員,指導,支援),2007.


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伊藤 三千代 (いとう・みちよ)

氏名
伊藤 三千代 (いとう・みちよ) /ITO, Michiyo
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・准教授
担当授業科目
芸術論、デザイン概論、生産デザイン論・演習1、生産デザイン論・演習4、工芸演習、立体造形論・演習等
現在の専門分野
プロダクトデザイン、工芸
現在の主要研究
バリアフリーデザイン、ユニバーサルデザイン
所属学会等
日本デザイン学会、芸術工学会、日本特殊教育学会、日本建築学会、日本福祉のまちづくり学会
著書・学術論文
◆「An Environmental Communication Assistance System (ECAS)for Sensory Impaired People」3rdAsia Design International Conference 1998 ◆「情報環境のユニバーサルデザインに関する研究(1)−視覚・聴覚障害者の教育環境における情報補償環境の実践とその評価−」Design Research Association No.21, 芸術工学会日韓国際論文集-1999 ◆「A guideline of environmental communication for sensory impaired people in a Station」16th Conference of the International Association for People-Environment-2001 ◆2006年、特許第3894902号、拡大読書器 (VS-5000LCD) ◆「地域参加型イベントを活用したデザイン教育の試み」聴覚障害2010年3月号 Vol. 65
受賞等
◆1990年、第1回国際デザイン・フューチャー・コンペティション、「ハンディキャップを支援するコミュニケーション」部門入選、日本経済新聞、「点字学習用機器デザイン-視覚障害児の為の教材・教具」 ◆1992年、第1回対称形切り絵組絵全国展優秀賞受賞、青い国社
社会貢献活動
その他活動等
◆つくば市チャレンジアートフェステイバル実行委員(2002年〜) ◆大学Jr.サイエンス事業(2004年・2005年) ◆さいたま新都心駅LED化事業提案審査委員会委嘱委員(2009年11月〜2010年3月)


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井上 征矢 (いのうえ・せいや)

氏名
井上 征矢 (いのうえ・せいや) /INOUE, Seiya
所属・職位
総合デザイン学科 視覚伝達デザインコース・准教授
生年月
1972年6月生
担当授業科目
色彩論、平面造形論・演習、シンボル基礎論・演習、視覚伝達デザイン論・演習2、デザイン概論、色彩学特論、ユニバーサルデザイン特論、産業技術学セミナー
現在の専門分野
色彩学、感性学
現在の主要研究
案内サインにおける聴覚障害者に対する情報保障
学歴
筑波大学大学院博士課程芸術学研究科修了
学位
博士(デザイン学)(H15年、筑波大学)
学位論文題名
幾何学的抽象パターンにおける縁辺対比
職歴
筑波大学研究員(H15.4〜)、筑波技術大学助手・助教(H16.8〜)、筑波技術大学准教授(H21.4〜)
所属学会等
日本感性工学会、日本デザイン学会、日本色彩学会、日本基礎造形学会
著書・学術論文
◆聴覚障害者に分りやすい案内サインに関する基礎研究 −文字、色、ピクトグラムの有効性−, アジア基礎造形連合学会論文集, 2007 ◆聴覚障害者に分りやすいピクトグラム −向きの誤認を無くすための改良−, テクノレポート15, 2008 ◆首都圏鉄道駅のサインの色彩に関する研究 −サインの背景色が路線色の識別に及ぼす効果−, 日韓デザイン学術交流会論文集, 2006 ◆絵画鑑賞に関する国際比較研究 −日中韓における好感度評価の比較−, 日本色彩学会誌, Vol.31, No.1, 2007 ◆美術鑑賞における感性評価構造に関する一考察 −美術館来館者に対するアンケート調査を通して−, 感性工学研究論文集, Vol.5, No.2, 2005
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆科学研究費補助金若手研究B「聴覚障害者に読みやすい電光文字表示器に関する研究」(H21〜)


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児玉 信正 (こだま・のぶまさ)

氏名
児玉 信正 (こだま・のぶまさ) /KODAMA, Nobumasa
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・准教授
担当授業科目
デザイン概論、図学演習 (第3角法)、デザイン製図演習、生産デザイン論・演習
現在の専門分野
生産デザイン基礎教育
現在の主要研究
聴覚障害児の造形教育における音声情報の作用の解明
所属学会等
日本デザイン学会、日本美術教育連合
著書・学術論文
◆立体造形教育における発想法の指導法研究 (日韓デザイントレンド協会報告書P,23〜28, 2006.7)
受賞等
◆教育功労賞 (韓国デザイントレンド協会 2006,7)
社会貢献活動
その他活動等
◆東京都盲・ろう・養護学校総合文化祭印刷・デザイン部会講師(平5〜現在) ◆文部科学省高等学校職業科教科書(デザイン製図) 編集委員会主査(平14〜15) ◆文部科学省高等学校職業科教科書(デザイン製図) 審査委員会委員(平15〜16)


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櫻庭 晶子 (さくらば・しょうこ)

氏名
櫻庭 晶子 (さくらば・しょうこ) /SAKURABA, Shoko
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・准教授
担当授業科目
デザイン概論、住居論、住居設計演習、建築計画、技術英語I、福祉施設設計論、総合施設設計演習、総合施設設計演習、ユニバーサルデザイン特論、造園計画特論
現在の専門分野
建築計画、環境計画
現在の主要研究
障がい者・高齢者の視環境に関する建築・環境計画の研究、市民参加のまちづくりに関する研究、緑化・自然保護活動に関する研究
学歴
千葉大学園芸学部造園学科卒業
学位
博士(工学)(平成12年、日本大学)
学位論文題名
高齢者の視環境変異の実態と視認性のある色彩選定に関する基礎的研究
職歴
(株)京都建築情報センターコスモス(昭和60年)、(株)内藤建築事務所(昭和60〜63年)、筑波技術短期大学建築工学科助手(平成元〜13年)、同助教授(平成13〜18年)、筑波技術大学総合デザイン学科助教授(平成18〜19年)、同准教授(平成19〜現在)、同大学院技術科学研究科准教授(平成22〜現在)
所属学会等
日本建築学会、日本造園学会、人間―生活環境系会議、日本福祉のまちづくり学会、照明学会、日本特殊教育学会
著書・学術論文
◆光による緊急情報伝達の可能性について−緊急時の意識調査と光警報の研究から−(日本福祉のまちづくり学会, 2010年) ◆Fundamental study of the Age-related Yellow vision and Method for Discernable Color Selection (2008 Korea Japan Academic Conference, 2008年) ◆千葉県北総地域における里山活動の実態と緑地面積の変遷について (科学研究費補助金研究成果報告書、2007年) ◆市民が主体となった園芸セラピー活動の現状と問題点について (日本建築学会大会学術講演梗概集、2003年) ◆コンパクト建築設計資料集成バリアフリー、(丸善,2002年)
受賞等
◆人間-生活環境系会議奨励賞(平成12年) ◆つくば市社会福祉協議会感謝状(平成22年)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆つくば市職員ユニバーサルデザイン研修研究
社会貢献活動
その他活動等
◆つくば市民生委員・児童委員(平成12〜19年) ◆千葉市都市緑花懇談会委員(平成15〜20年) ◆千葉市環境影響評価審査会委員(平成22年〜現在) ◆NPOつくばアーバンガーデニング理事(平成15年〜現在)


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本間 巖 (ほんま・いわお)

氏名
本間 巖 (ほんま・いわお) /HONMA, Iwao
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・准教授
生年月
1957年8月28日生
担当授業科目
芸術と技術、レンダリング演習、人間工学、デザインCAD演習、3Dレンダリング演習、生産デザイン論・演習2
現在の専門分野
プロダクトデザイン
現在の主要研究
プロダクトデザインにおける発送支援ツールとしての3Dの活用法
学歴
1982年3月 千葉大学 工学部工業意匠学科卒業
職歴
潟zンダ技術研究所(1982.4〜1989.9)、畿RD(1993.8〜1998.3)、筑波技術短期大学講師(1999.4〜2001.3)、筑波技術短期大学助教授(2001.4〜2005.3)、筑波技術大学准教授(2006.4〜現在に至る)
所属学会等
日本デザイン学会、芸術工学会
著書・学術論文
◆Conditions and the Vision of the Truck of the Next Generation/ Proceedings of 2008 Korea・Japan Academic Conference, Korea・Japan Academic Conference pp.20-25, 2008. ◆「高大連携インターンシップ用教材研究とその評価」、筑波技術大学テクノレポート、Vol.14、pp.113-116、2007. ◆「デジタルIDモデリング」、日経BP社NIKKEI DESIGN、No.154〜No.165(月刊、全12巻、各4頁)、2000〜2001.◆「道路照明器具<PAZU>」、日本デザイン学会、デザイン学研究作品集、Vol.6、pp.26-29、2000.
受賞等
◆「外出用化粧品セットのデザイン」The Design Trend & Association of Korea 2007 International Design Trend Competition 入賞 ◆車いすデザインコンペティション銅賞(1990年)
社会貢献活動
その他活動等
◆「聴覚障害者の生活」、介護施設管理者養成講座、合同会社介援隊、2007年5月 ◆「聾学校での造形教育に関する指導法」、公開講座講師、筑波技術大学、2006年7月28日 ◆「高大連携プログラムとしてのインターンシップ体験」、 インターンシップ体験授業講師、東京都立葛飾ろう学校、 2005年8月29日・30日 ◆「光造形を用いたデザイン開発技術課程」、 3D活用セミナー講師、 (社) 北海道商工指導センター、 2002年12月10日・11日 ◆「3次元デザイン入門講座」、 3D活用セミナー講師、 茨城県デザインセンター、 2003年2月27日


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山脇 博紀 (やまわき・ひろき)

氏名
山脇 博紀 (やまわき・ひろき) /YAMAWAKI, Hiroki
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・准教授
生年月
1971年1月生
担当授業科目
図学演習(一角法)、CAD基礎演習、建築製図演習、建築法規、技術英語II、総合施設設計演習、ユニバーサルデザイン特論、環境行動学特論
現在の専門分野
建築計画学
現在の主要研究
重度障害児者の施設療養環境の建築計画的研究、障害のある学生等の大学生活環境に関する建築デザイン的研究、ユニバーサルデザインと福祉のまちづくり研究
学歴
2003年6月 京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻博士後期課程単位取得後退学
学位
1998年3月 修士 (工学)(東北大学)
学位論文題名
重症心身障害児のコミュニケーション特性からみた生活環境の整備に関する研究
職歴
(株)日立建設設計(1998.4〜1999.7)、日本学術振興会特別研究員(2001.4〜2003.3)、筑波技術短期大学助手(2003.7〜2005.9)、国立大学法人筑波技術大学准教授(2005.10〜現在に至る)
所属学会等
日本建築学会、日本重症心身障害学会、福祉のまちづくり学会、日本特殊教育学会
著書・学術論文
◆「重症心身障害児のコミュニケーション特性からみた居住環境の整備に関する研究」、日本建築学会計画系論文集(1999年) ◆「ハンセン病療養所における居住空間の変遷に関する研究」、日本建築学会計画系論文集(2001年) ◆「特別養護老人ホームにおける車いす使用者の車いす操作・車いす座位の向上と生活展開−車いす使用高齢者の周辺環境のあり方に関する研究その1、日本建築学会計画系論文集 (2003年) ◆「肢体不自由児施設における障害児童間の交流 コミュニケーション特性からみた重度障害者の生活環境に関する研究その3、日本建築学会大会学術講演梗概集(2003年) ◆「高齢者療養施設における空間共有他者を考慮した居方」、日本建築学会計画系論文集(2003年)
受賞等
木の建築フォラム主催第2回木の建築賞入賞(2006年) 医療福祉建築賞2008(2008年) 公共建築賞優秀賞(2009年)(すべて、熊本県こども総合療育センター;設計監修)
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
◆日本学術振興会特別研究員(2001.4〜2003.3)、◆科学研究費補助金(若手研究B)(2004.4〜2007.3)、◆科学研究費補助金(若手研究B)(2010.4〜現在)、◆つくば市及びその周辺地域における安全・安心及びバリアフリー事例の調査(委託研究:独立行政法人建築研究所)(2007.11〜2008.3)、◆個人認証のUDの研究(共同研究:国際ユニバーサルデザイン協議会労働環境PT)(2010.7〜2010.12)
社会貢献活動
その他活動等
◆財団法人医療福祉建築協会編集委員(2004.10〜2006.9) ◆つくば市高齢者保健福祉推進会議副委員長(2007.11〜2010.11) ◆日本建築学会ノーマライゼーション環境小委員会幹事(2008.4〜現在) ◆茨城県入札監視委員会委員(2010.4〜現在) ◆つくば市地域福祉計画策定委員会委員(2010.4〜現在)


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鈴木 拓弥 (すずき・たくや)

氏名
鈴木 拓弥  (すずき・たくや) /SUZUKI, Takuya
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・講師
生年月
1972年7月生
担当授業科目
視覚伝達デザイン論・演習(広告・PR)、デザインプレゼンテーション演習、CG基礎論・演習 他
現在の専門分野
グラフィックデザイン
現在の主要研究
聴覚障がい者に対するデザイン演習支援ツールの開発
学歴
筑波大学 芸術研究科修士課程修了
学位
修士(デザイン学)
職歴
鈴木環境設計(1996.4〜2000.3)、筑波大学(2000.4〜2003.9)、情報設計(2003.10〜2009.3)、筑波技術大学(2009.4〜現在に至る)
所属学会等
日本デザイン学会
著書・学術論文
◆Webサイトにおける受容性と基盤技術の変遷について, 日本デザイン学会誌, 50周年記念大会概要集, 202-203頁, 2003 ◆About the Receptivity and the Management in Website, 6th Asian Design International Conference Journal, p.149, CD-ROM, 2003 ◆空間認知における標本化された空間情報の有効性, 日本デザイン学会誌, 第51回研究発表大会概要集, 18-19頁, 2004
受賞等
◆Contributions as Art Director of the 21st IEEE International Conference on Data Engineering, 2005
社会貢献活動
その他活動等
◆東京大学・東京工業大学・筑波大学・各種独立行政法人・国立研究機関・NPO・学会・民間企業の広告・PR業務に従事(平成8年〜平成21年)


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永盛 祐介 (ながもり・ゆうすけ)

氏名
永盛 祐介  (ながもり・ゆうすけ) /NAGAMORI, Yusuke
所属・職位
産業技術学部 総合デザイン学科・助教
生年月
1979年12月生
担当授業科目
デザイン概論、情報基礎演習、マルチメディアデザイン演習、マルチメディアクリエーション演習 
現在の専門分野
感性科学
現在の主要研究
感性科学
学歴
武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科 卒業(2003)、筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻(5年一貫博士課程)修了(2009)
学位
博士(感性科学)(2009年、筑波大学)
学位論文題名
創造的活動における脳血流変化の特性
職歴
筑波技術大学(2009.4〜現在に至る)
所属学会等
日本感性工学会、日本デザイン学会
著書・学術論文
◆永盛祐介 他、「ブロックによる椅子模型制作時の脳活動の分析」、日本感性工学会論文誌、第9巻1号、 pp.51-60 (CD-ROM)、2009 ◆Yusuke Nagamori, et al., "A Study on Deference of Head Motion by the Information Distribution for Driving", Proceedings of the First International Conference on Kansei Engineering & Intelligent Systems, pp.15-18, 2006 ◆Yusuke Nagamori, et al., "A Trial of Interface Evaluation by Kansei Information Extraction Using Face Recognition System", Proceedings of International Design Congress 2005 CD-ROM (8 pages),2006 ◆Mochizuki, T., Yaegashi, K., Kato, H., Nishimori, T., Nagamori, Y., & Fujita, S. (in press) ProBoPortable: Development and Evaluation of Cellular Phone Software to Prompt Learners to Monitor and Reorganize Division of Labor in Project-Based Learning. To appears in B. Daniel (Ed.) Handbook Research on Methods and Techniques for Studying Virtual Communities: Paradigms and Phenomena. IGI Global.
受賞等
◆2002年度武蔵野美術大学卒業制作展・デザイン情報学科賞受賞
外部資金獲得状況あるいは従事しているプロジェクト
聴覚障害者を対象としたデザイン教育において「気付き」を誘発させるシステムの開発(科学研究費補助金・研究活動スタート支援、2009年度〜2010年度)
社会貢献活動
その他活動等
◆日本感性工学会評議員(2009〜)


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