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ダイヤミーリングドリル「サンフレックス」
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商品名は、「サンフレックス ダイヤミーリングドリル」
シーグラス(ビーチグラス)の穴あけには、つい最近まで「ガラスドリル」を使っていましたが、
ガラスドリルの場合、回転スピードを極端に下げる必要があり、スピードコントローラーまで購入してやっていましたが、低速回転のため、かなり時間が掛かっていて、ストレスが溜まっていました。
しかし、ネットをググってみると、良いドリルが見つかりました。
この、ダイヤミーリングドリルは、高速回転(〜30000回転)で出来るので、穴が開くまでの時間が極端に短くなりました。
おまけにミニルーターに取り付けられるので、重宝しています。
もう一本「ダイヤドリル」と言う、ガラス用のドリルも買ってみましたが、こちらの方は失敗でした。
この「ダイヤドリル」は、先端がフラットな円柱形をしていますので、抵抗があり、穴を開けるのには時間が掛かり、不向きでした。その点「ダイヤミーリン グドリル」は、先端も尖っていますので、食い込んで行くような感じで穴が開いてゆくので気に入っています。
ガラスのアクセサリーや板ガラスに小さな穴を開けるには最適なドリルだと思います。
穴あけ作業や薄いガラス、貝殻の切断やくりぬき作業にも可能【サンフレックス】 ダイヤミーリングドリル...
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マジックソーのこぎり
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テレビ通販の老舗のテレショップなどは、デモ用のビデオでかなり売り上げを伸ばしているようです。
↓ 下の画像をクリックすると動画が見れます。
この「マジックソー」は木材はもちろん、鉄やアルミ、竹、プラスチック、ガラス、タイルなどありとあらえる素材を切ることが出来るのこぎりで、今のDIY志向の高い人にはかなり気になる商品ではないでしょうか?
販売している店舗もホームセンターはもちろん、ドラッグストアやスーパーまで扱っているなど異常な人気なのですが、その分価格もピン・キリで、ケースや色などが違うだけで最大2000円ほど差があります。
下の画像は東急ハンズの「マジックソー」ですが、シンプルなケースに入っているのでその分お得です。
しかし、この「マジックソーのこぎり」と同じような商品は日本にもあるのですが、テレショップに取り上げられると爆発的に売れる傾向にありますね。
このブログでも前に紹介した「フナソー ファンファンのこぎり」などがあらゆる素材を切ることが出来るのこぎりですが、ホームセンターの片隅で地味に売っているので殆ど知られていない商品ですね。
マジックソーセット HA−705
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三角ネジドライバー
< 三角ネジドライバーの記事はココから >
ホームセンターにはどんな物でもあるだろうと来られる人も多いのですが、残念ながら殆どの店で取り扱っていません。
Y型ドライバーやの星型のドライバーなどは今までも結構引き合いがありましたが、この「三角ネジ」はどんな物に取り付けられているのかと思い、確認したところプラレールの連結部分の修理に使うとの事でした。
私の場合子供が小さい時にはプラレールで遊ばせたりしていましたが、大きくなったら殆ど気にも留めなくなりました。
しかし、小さなお子さんがいる家庭ではガチャガチャ遊ぶおもちゃを壊すたびに新しい物に取り替えているとたまったものではないですよね?
そのおもちゃの壊れるところは大体同じ場所(例えば、連結部分のプラスチックとかギヤのかみ合わせとか・・・)で 、気に入っている物から壊れてゆく。(当然の結果ですが・・・)
ところが、小さな子供が改造しないように一般の家庭には無いようなネジを使って誤飲などの事故が無いようにメーカーも考えています。
又、この三角ネジは、マクドナルド(マック)のハッピーセットの電池部分の蓋にも使われているようで、こちらもボタン電池の誤飲防止のようですが、誤飲するような小さい子供がドライバーを使ってネジを回しますでしょうか?
修理を担当するお父さんにすると、ただこれだけの為に他で使えないようなドライバーを購入しないといけないなんて困ってしまいますよね?しかし、プラレールで遊ぶ子供がいる家庭では必需品かも知れません。
アネックス(ANEX) 三角ネジ用差替式ドライバー2.0×2.2mm No.33
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アイウッド PW-1500 スピードコントローラー
< アイウッド PW-1500 スピードコントローラーの記事はココから >
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
だいぶ前に紹介した「神沢 スピードコントローラー」と言う電動工具のトルクを落とさないで、回転数をコントロールする商品がありますが、持っていると便利だとは思いますが、私自身使う予定が無く、購入もしていませんでしたが、最近「ビーチグラス(又はシーグラス)アート」に凝っていてガラスドリルを購入し、アクセサリーを作るために穴を開ける必要性が出てきました。
そこで、手持ちのミニルータに装着して穴あけを試みようとしたら、ガラスドリルの説明書に回転数は500回転/分以下となっていて高速回転が身上のミニルータの最低は3000回転/分となっていて使えず、結局、インパクトドライバーに装着して穴あけは完了したのですが、スイッチの握り具合を 調整したりしてかなり苦労しました。
こんな時、スピードコントローラーがあったら便利なのにと考え、ホームセンターの売り場を見ると神沢鉄工製が7350円の価格。ネットで調べても6500円前後、ちょっと高いかなーと思っていたら、それよりかなりお得な商品がありました。
アイウッド PW-1500 スピードコントローラー
この、アイウッドというブランドは小山金属工業という兵庫県三木市にある工具メーカーで主にホームセンター向けに大工道具やチップソーなどを作っている会社です。替え刃用の鉋などが有名で、私も購入した記憶がありますが、ホームセンターらしい(?)商品を提供している会社です。
そのアイウッドブランドのスピードコントローラーPW-1500が価格的に最安値でしたので、これを購入しようかと考えてます。
メーカー的には神沢がお勧めですが、使用頻度と価格を考えるとこちらに落ち着くようですね?
楽天市場で価格を調べる⇒アイウッド PW-1500 スピードコントローラー
Amazonで価格を調べる⇒アイウッド スピードコントローラー PW-1500
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白光 スチロールカッター No.250-1
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こんにちはー!「ホームセンターな毎日」のkikiです。
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
夏場に大活躍した発泡スチロールの保冷ケースが不要になり処分する事になり、小さく裁断して自治体のごみ袋に入れようとしたら飛び散った破片で辺りが散らかって大変でした。
カッターやノコギリなどを使わないで簡単に、しかも切りくずを散らかさないで発泡スチロールが切れる道具があることをすっかり忘れていましたが、ホームセンターにはあったんですよね。
商品名は
細いニクロム線を電気で熱して裁断しますので発泡スチロールなどは「スパッと」切れて切りくずもまったく出ない優れものです。
最近のホームセンターには、このタイプのスチロールカッターは置いていない店舗が多くなりましたが、その代わり乾電池式の
を置いているところが増えていますが、電池式の利点は屋外などの電源が取れない場所や、少しだけカットする場合など、ちょっとした作業には適していますが、長い時間使う場合は乾電池の消耗が早くて頻繁に交換する必要があるため経済的ではありません。
おまけに、懐が狭いので大きな物をカットする場合は大変で、ストレスが溜まります。
私の知り合いに建築模型を作る人がいて、その人は自作のヒーターで大きなテーブルソーを作っていましたが、このメーカーの「白光」には、交換用の
がありますので、電気に詳しい方には便利かも知れませんね?
もっと早く気付けば良かった〜!
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土牛(DOGYU)セパ折り棒
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heayed私道は、どのくらいの雪を溶かすことができ
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
長い間疑問に思っていた商品の使い方がつい最近分かりすっきりしました。
商品名は「セパ折り棒」ですが、名前の通り型枠用のセパ(セパレーター)を折る道具であることは名前で分かっていましたが、その方法が分からず、買いに来るお客さんもいなかった為尋ねることもできませんでした。
また、この商品を卸していた取引先の営業に聞いても使い方を知らなかったので「棚割りは誰が決めたんだー!」と憤慨していたものでしたが、たまたま工事現場で使っていた人がいたので観察していたら、やっと分かりました。
セパ(セパレーター)は型枠の間隔を一定に保つ為の金物で、完成した基礎などのコンクリートの中に埋め込まれるボルトの事で� �方法は数種類ありますが、外側に出ているボルト部分をそのままにしていると危ないし、見た目も悪い為通常は途中で折ってしまいます。(下の画像下段のワッシャー部分のへこみ)
型枠ハンマーで数回叩くと折れてしまうそうですが、より綺麗に仕上げる為には、この「セパ折り棒」を使って折るそうです。
ところが、最近はセパを差し込んで、ねじ山にあわせてねじ込み、手作業で上下に動かして折る必要がある、この「セパ折り棒」を使う人も少なくなっているそうです。また一つホームセンターのゴンドラからアイテムが減って行くのでしょうね?
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ウルフクラフト 斜め下穴あけ&ビス継ぎキット
< ウルフクラフト 斜め下穴あけ&ビス継ぎキットの記事はココから >
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
ウルフクラフト社(wolfcraft)は、ドイツで50年以上の歴史を誇るDIYツールの専門メーカーで、"革新的なツールや電動工具付属品のリーディングメーカー"になることを会社のミッションとして世界中に発信している企業です。
その「ウルフクラフト社」の日本での代理店は藤原産業株式会社なのですが、この藤原産業も「革新的な・・・」工具などを輸入したり、機能をパクッて(訂正)真似てオリジナルな商品をPBブランドのSK11などで販売している会社です。
この藤原産業が仕入れた商品の中に、「斜め下穴あけ&ビス継ぎキット」という面白い商品があります。
この商品は、箱や棚を作る時に、内側から斜めにビスを打ち込む時に滑って中々利かせられなかったりしたり、最終的には殆ど利かなかったりしてしまう失敗を防ぎ、おまけにビスの穴も隠せる「隠し木栓」という付属品まで付いている便利なキットです。
箱物などを作るときは外からでもビスをもむことが出来ますが、タンスの引き出しなどの場合見栄えや耐久性などを考えると内側から出来ると良いですよね?
それから、額縁のような枠を作りたい時など、コーナー部分の接合には皆さん苦労していると思います。
その「斜め下穴あけ&ビス継ぎキット」の使い方や応用などを英語版ですが、動画で紹介しているサイトがありますので、木工をやった事がある人なら映像だけで理解できると思いますので、ご覧く� ��さい。>>ウルフクラフト 隠し木栓付き斜め下穴あけ&ビス継ぎキット
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「スナップオン・ツールズ」フランチャイズ加盟店募集
< 「スナップオン・ツールズ」フランチャイズ加盟店募集の記事はココから >
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
今回は、自動車・バイクなどの工具専門メーカーのスナップオン・ツールズ株式会社 (Snap-on Tools Japan K.K.)のフランチャイズ加盟店の募集についてお知らせします。
この「スナップオン・ツールズ株式会社」は、ホームセンターなどに置いている赤い工具箱などで有名なメーカーで、車好きの人なら良く目にするメーカーではないでしょうか?
赤い工具箱は「KTC」が超有名ですが、価格の面で折り合わないとか、取り扱っていないホームセンターも多く、この
スナップオン・ツールズは、結構取り扱っているホームセンターは多いですね。
そのスナップオン・ツールズが、フランチャイズ加盟店を募集していて、常時3000点の工具を搭載した移動店舗車両(スナップオン・バン)で、担当テリトリー内のカーディーラーや整備工場などを定期巡回し、取扱商品の販売や、サービスをメカニックに届ける仕事ですが、とても興味深いオファーですね?
◆ 開業(営業車、什器備品)の斡旋や品揃えに関する指導
◆ ビジネスノウハウの開示
◆ 商標、マークなどの使用
◆ 販売地区(テリトリー)の提供
◆ 顧客開拓や販売手法、販売促進活動などの実施指導及びアドバイス
◆ 開業時、開業後のフィールドマネージャーの派遣
◆ その他、販売促進ツールの提供、実務相談
(仕入、在庫管理、販売代金の回収方法や資金管理など)
車やバイクなどが好きで、独立開業を考えている人は、取りあえず資料だけでも請求するか、説明会も開催されているようだから、出かけてみてはいかがでしょうか?
独立開業!No.1工具メーカー『スナップオン・ツールズ』フランチャイズ
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フローリングの張替え:フリーアングル
< フローリングの張替え:フリーアングルの記事はココから >
こんにちはー!「ホームセンターな毎日」のkikiです。
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
忙しくて、久しぶりの投稿ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
有難いことに長く更新をしていなくてもこのブログのアクセスは増え続けるばかりで感謝しています。
私のブログで、良く検索される語句に「フローリングの張替え」と言う言葉があります。
DIYをされる方には是非チャレンジしたい項目の一つではないでしょうか?
「フローリング」とは、一般の住宅で洋間に使われている木製の床の事ですが、昔の一戸建ての住宅のキッチンには必ず市松模様のフローリングが、張られていましたが、最近は色々なパターンの物が売り出されていますので部屋の雰囲気に合った柄を選ぶことが出来ますので良いですね?ちなみに、今の我が家のフローリングはミルキーホワイトです。
その「フローリングの張替え」の方法については、私の姉妹サイト「ホームセンター@DIY横丁」で、詳しく写真つきで説明していますので、そちらを見て頂き、ここではその時には使わなかったのですが、その後に気づいた便利な商品の紹介をします。
商品名は「丸ノコガイド定規 フリーア� ��グル600mm」です。
この「フリーアングル」と言うのは、写真を見てもらうと分かるかと思いますが、丸のこの切断用ガイドで、これがとても優れものなんですよね。
私が丸ノコで板を切断する時に良く使う方法は真っ直ぐな当て木をクランプで止めてガイドにしていましたが、これだといちいち締め直さないといけないし、平らな面での作業が出来ないので専用の台が必要で、何かと面倒でした。
そこで、今回紹介する「丸ノコガイド定規 フリーアングル」は、そんな不便さを解消する便利アイテムです。
使い方はとても簡単で、板に書いた切断用の線に長い方のガイドを合わせて角度を決め、そこから丸ノコのベースの刃より左側の寸法をマイナスした部分にあてがい、刃先を確認しながら切って行きます。
� ��た、フローリングの切断の場合、壁面と床面が90度になっていない事が多いので、この「フリーアングル」をあてがうと簡単に角度が出ますので、そのまま固定用のビスを止めると同じ角度で何枚でも切断できますね。
この商品は、大工さんなどプロの人達には必須アイテムだそうで、胴縁などの角材を切断する時にも使っているそうです。
確かに、使ってみるととても便利な商品で、私も含め素人の人には真っ直ぐ切る事が難しいですが、これだと、いとも簡単におまけに正確に切ることが出来ます。
私が、フローリングの張替えをする時にこの商品の存在を気づいていたら、もっと効率の良い作業が出来たのにと悔やまれます。
サイズも、230mmから1000mmまでありますので、作業の状態に合わせて1〜2本持っていると便利ですね?
フローリングの切断の為だけなら450mmで大丈夫だと思います。
詳しくはこちらで確認してください→丸ノコガイド定規 フリーアングル600mm
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バーモンドアメリカン ルーターパンタグラフ(写図機)
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こんにちはー!「ホームセンターな毎日」のkikiです。
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
ホームセンターの工具売り場にある便利用品の中でもかなりマニアックな商品を紹介します。
商品名は「バーモンドアメリカン ルーターパンタグラフ(写図機)」と言う物で、木工作品に文字や図形を彫刻したい場合に、原稿を上からなぞるだけで、お好みの文字やイラストが簡単に彫れます。
原稿と同寸法のサイズは出来ませんが、42%、50%、58%の3パターンの縮小が出来ます。(原稿と同じ大きさを彫りたい場合は、拡大すると可能です)
パンタグラフという名前は、電車の屋根に載っている集電装置を思い出しますが、平行四辺形で収縮する機構の物を指しますが、製図道具で、原図をなぞって拡大・縮小する道具が昔の設計事務所では当たり前でしたが� �最近はCADなどの発達によりコンピュータでの加工が主流になってきた為に、「過去の遺物」と化していますね。
どのように物事がリサイクルされる
この「バーモンドアメリカン ルーターパンタグラフ(写図機)」は、ルーターやトリマーに取り付けて使用しますが、全てのメーカーに合う訳ではなく、手持ちの機種を確認して購入する必要があります。
■適合機種例(取付可能な機種):
トリマー:リョービ TR-30、マキタ 3701、日立 M6、E-VALUE EWT-400
ルーター:ボッシュ POF400A、マキタ 3620A
上記以外の機種で、適合する物もあるかも知れませんが、未確認の為、ほとんど合わないと考えた方が無難です。
メーカー:バーモンドアメリカン 輸入総代理店:藤原産業株式会社
【数量限定販売】ルーター トリマー用アクセサリー バーモンドアメリカン ルーターパンタグラフ
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スターエム フシ太郎(シニ節・ヌケ節再生キット)
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こんにちはー!「ホームセンターな毎日」のkikiです。
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
DIYで、木工作をしている時に気になるのが木の節ですね?
節の無い木材は加工がしやすいですが、面白みが無いし、価格も高い。
かといって節を気にしないで、荒材をカンナなどで仕上げても価格が安い分、節も多いのが難点です。それもシニ節や抜け節なら最悪です。
そんな時に重宝するのが「スターエム フシ太郎」と言う商品。
この「スターエム フシ太郎」は、シニ節、ヌケ節の再生が簡単に行える、節再生キットです。
使い方は、
1.テーパーの付いた専用の錐でシニ節を削ります。加工寸法5〜25mmまで可能。
2.削った穴より少し大きな木栓を木栓削りで削ります。(手動の鉛筆削りより少し大きな物です)
3.テーパー錐で開けた節穴に2で削った木栓に接着剤を付けて叩き込みます。
4.叩き込んで、入らない部分の木栓をノコギリで切り、カンナなどで仕上げます。
とても便利な商品ですが、1個2個の節なら余程の作品で無いのなら、あきらめた方が良いですね?価格がちょっと高いですね?
もっとも大工さんたちは、ノミでテーパー状に木栓を作り、普通のドリルで開けた節穴に無理やり木栓をぶち込んでいます。需要としてはプロの人たちでしょうが、プロの人たちは買わないでしょう。(多分)
スターエム フシ太郎(シニ節、ヌケ節の再生が簡単に行える、節再生キットです)
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畦挽鋸(あぜびきのこ)
< 畦挽鋸(あぜびきのこ)の記事はココから >
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
残暑が続いてバテ気味ですが、いかがお過ごしですか?
こんな暑い日にDIYをする人少ないとは思いますが、構わずDIY商品の紹介をしますね。
この商品は、「畦挽きノコ」と言って、プロの大工さんかメチャメチャDIYが好きな人しか使わないだろうな〜と思うマニアックな商品です。
通常のノコは、刃の部分が真っ直ぐになっていますが、この「畦挽きノコ」は見ての通り刃の部分がカーブしています。おまけに短くて楕円形をしています。
このノコをどう言う場面で使うのかと言うと、すでに施工している壁面や床面のベニヤや木製のフロア材などに穴をあけたい時など使います。
刃がカーブしていますので、少ないストロークでピンポイントで切り込みを入れる事が出来るし、切り始める場所を選びません。私の場合自宅のフローリングの張替えやク ロスの張替えなどの時に重宝しましたが、一般的にはほとんど使う機会が無いでしょうね?でも工具コレクター(?)にとっては秘蔵のアイテムになっているかも知れませんね(笑)
ヒシカ 別所二郎 本職用畦挽鋸(本体)
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喰切
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ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
この商品は「くいきり」と言う工具で、本来の目的は、チェーンや太いワイヤーを切るときに使用します。
細めのチェーンはニッパーでも切れますが、ニッパーの刃を痛めたり、力を入れないと切れなかったりするので、このくい切りを使いますが、ほとんどのホームセンターの売り場は左官道具がある場所か補修材のコーナーにあります。
実際本来の目的で使っている人が少なく、むしろモザイクタイルなどのカットに使っている人のほうが多いみたいですね。
タイルをカットする時などは、正面から摘んで少しづつカットします。
この「喰切」のほとんどが新潟の三条市で作られていますが、最近はプライヤーなどが主流になっていますのでホームセンターでは回転の悪い商品の一つですね。
三木技研 星エッチ タイル喰切(B型・ハイス)
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罫引き(大工道具)
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こんにちはー!「ホームセンターな毎日」のkikiです。
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
罫引き(けびき、けひきとも言う)というのは、大工さんたちが、ほぞ穴を掘る時などに使う道具で、墨線より細い線を引くときなどに用います。
定規となる板に、細い目盛りの付いた棹(さお)が差し込んであり、この棹の先に線を罫書く罫引刃を取り付けた道具です。
罫書く板の側面に沿って、本体の板(定規板)を滑らすことによって棹の先の罫引刃が材料の表面に傷を付け線が引けます。棹に目盛りの固定の仕方は、テーパーの付いた木片で固定する方法と、ネジで固定する物などがあります。
墨線より細い線をつけますので、精密な仕上げをする場合に利用されます。
写真のものは「筋罫引」ですが、罫引刃で直接に薄板を切る「割� ��引」と言う大型の物もあります。少し珍しい物に「2丁罫引き」と言う物があります。この「2丁罫引き」は、2本の棹にそれぞれ罫引刃が付いていて、別々の線を同時に引けるようになっていて便利ですね。
小鍛冶(こかじ) 鎌毛引(かまけびき)白樫台 小
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天草砥石
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ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
子供の頃、私の祖父や父が包丁を砥ぐ時に必ず使っていた砥石が「天草砥石」でした。
地域的に近い距離にあるからなのかと思っていたら、中砥として日本一の品質を誇る砥石だそうで、ホームセンターに入社して知りました。
「天草砥石」は、古くから大矢野町の特産品で、その歴史は古く、戦国時代から、刀剣や農具等を砥ぐのに日本全国に販路は拡大していたそうで、遠くは外国にも、出荷されていたそうです。
江戸時代『島原の乱』で、貧しい農民のために立ち上がった天草四郎は、この豊富に採掘される砥石を販売して、軍資金にしたのだとか。いわば天草四郎の金脈と言えますね。歴史を動かしたとも言える「天草砥石」。今もその埋蔵量は無尽蔵なのだそうです。
参考価格:2,980円 藤原産業
天草砥石
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クイックコンビレンチ
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ナットを緩める時や締める時など、片口スパナしか使えない場所で活躍するのが「クイックコンビレンチ」です。
この「クイックコンビレンチ」は、片口スパナを最後まで抜かなくても途中で回せるので、作業が早いですね。
途中で回せる訳は、くわえる辺の一ヶ所に半円のくぼみがあって、(写真の左下)その部分にナットの山の部分が「逃げる」ようになっている為、そこでラチェットみたいに送りが出来る訳です。
別に無ければ無いで、どうという事はない機能ですが、あったら便利なホームセンターならではの商品ではないでしょうか?
参考価格:14mm 473円 藤原� �業
クイックレンチセット
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ドイツスニップスプロ
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ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
金切バサミでトタンなどを切る時って刃の付け根に当たって真っ直ぐ切るのが難しいですよね?無理やり切ろうとするとかえりが出来てしまったり、プラスチック製の波板なんかは割れてしまったりする事もあります。
この「ドイツスニップス」は、発想の転換で、そんな悩みを解消した商品ではないでしょうか?
私は、レンガの壁に橋脚を必要としない場合
構造は、普通のハサミの刃が平行に動いて切るのに対して、「ドイツスニップス」は、直角に交差してカットします。言葉で表現するのが難しいですが、片方の刃は平行で、もう片方の刃が下の刃の縁をかすめながら上下します。形的には変ですが、これは便利な商品だと思います。
例えば、PPロープなどで梱包された荷物などを開梱する時などは、下刃を隙間に滑り込ませてカット出来るし、波板などは縦切りも簡単に出来ます。・・・でもかたちは、変!
参考価格:1,750円 鳥部製作所
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不織布ナイロンパッド
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こんにちはー!「ホームセンターな毎日」のkikiです。
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
今回は、先日の左官さんの一押しの商品を紹介します。
商品名は「ファブロンミニ」
メーカーによって製品名は色々あるようですが、ナイロン不織布の繊維に研磨材を合成樹脂接着剤で固定したもので、コンパネに付いたモルタルやタイル仕上げのポーチなどの汚れ落とし、サビ落しなど物理的に剥がす、擦り落とす作業に向いている商品で、職人さんたちの必須アイテムだそうです。
パッケージに「重研削用」と書いてある通り、柔らかい木材など削り落としてしまうような強烈さです。
入荷してもすぐ無くなるので、人気商品だと思っていたら、毎回同じ人がまとめ買いをしていました。(笑)
確認したら、やっぱり職人さんたちの間ではブームになっているようで、「無くなると仕事にならない!」と言っていました。
参考価格:315円
不織布研磨剤 マジックロン
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クリームハンダ
< クリームハンダの記事はココから >
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
銅やステンレスのハンダ付けは難しそうで、二の足を踏みますよね?
ところが、この「ステンレス用クリームハンダ」は、ハンダコテが無くてもガストーチやライターなどでハンダ付けが簡単に出来る商品です。
他社メーカーでは「練りハンダ」の名前で売られていますが、注射器のような容器に柔らかいクリーム状のハンダが入っていて押し出して、接合する部分に付けます。
その後、ガストーチなどで熱すると溶け出して接合できる仕組みです。
フラックスが配合されていますので、別にフラックス液を使用しないでハンダ付けが可能です。
でも一般的には電子工作をしない限りはあまりハンダには縁がないですね?
ステンレス用クリームハンダ
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タッカー&ホッチキス
< タッカー&ホッチキスの記事はココから >
ポスターなどを壁に貼る時や、合皮張りのイスの補修などに活躍する商品で「タッカー」と言うホッチキスの大型版みたいな物がありますが、ホームセンターにはたくさんの種類の「タッカー」があります。
今回はその「タッカー」の中で、ホッチキスと兼用で使える、その名も「タッカー&ホッチキス」を紹介します。
本来「タッカー」はコの字型の針を勢い良く打ち込むので針は真っ直ぐ入って行きますが、この「タッカー&ホッチキス」は、附属のアタッチメントを着ける事で、ホッチキスの役割も果たして貰おうと言う一石二鳥の商品です。
針も6mmから12mmの長さを選べる ので、12mmの場合コピー用紙を80枚まで綴じる事が出来るそうですから、大型の事務用ホッチキスを購入する必要が無いですね。
参考価格:1,029円 藤原産業
↓メーカー違いですが・・・
マルチタッカー WT-227Y
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ナットスプリッター
< ナットスプリッターの記事はココから >
ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
ナメてしまったナットや、錆付いてしまってどうしても取れないナットを壊して外す工具です。商品名を「ナットスプリッター(ナット割り)」と言います。
使用方法は簡単、リングの部分をナットにかぶせ、ナットの中心と刃の中心を合わせてからメガネレンチもしくはラチェットレンチで締め付けるだけ。センターがずれると正しく割れないので注意してください。
熱処理をしていないナットならほとんどのナットがこれで割れます。
それと、刃の幅よりナットの厚みが広い場合も上手く行かないので注意が必要です。
参考価格:1,134円 8mm〜16mmまでの4種類のネットに対応。
ナットスプリッター(ナットカッター)中 サイズ:12−16mm
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肥後の守
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ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
写真は、年配の男性にはかなり懐かしい小刀で、
「肥後の守」(ひごのかみと読みます)ですが、最近はあまり見かけなくなったですねー。
子供の頃は、野山で遊ぶ時は必ず持っていたものですが、昨今は事件が多いので、持っているだけで、周りが大騒ぎする始末で、鉛筆を研げない子供も増えているとか・・・。
肥後の守は明治27年に初めて製造された国産のポケットナイフで、兵庫県の三木市で鍛造され、現在では一人だけがその後継者として古い伝統を守っているそうです。
詳しくは→肥後の守博物館
ホームセンターに出回っている物は、名前だけのOEMの物が殆どで、当店にあるのも「自然作」「竹虎登録 肥後の守」と銘が刻印されています。(本物は「竹虎」とか「元佑作」「定駒」などと刻印があるでしょう。価格も5,000円〜1万円程します。)
子供の頃に持っていた物も殆どがこういうOEMで作っていた物でしょうね?
でも、兵庫県で作られた小刀が、何故「肥後の守」なんでしょうね?
参考価格:1,029円 若獅子
肥後守定駒−特別手作り青鋼本割込大
< 肥後の守の記事の続きはココから >
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超硬 皿取錐
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久しぶりの工具ネタです。
今回は、スターエムの「超硬 皿取錐」です。
木工を趣味にしている人はその存在は知っているとは思いますが、使っている人は少ないかも・・・?
木材やプラスチックなどにビスをもむ時に頭の部分が邪魔になって埋め込むためにちょっと大きなドリルで皿取りをしたりしますが、この「超硬 皿取錐」は、一度に皿取、埋め込み穴加工が簡単に行える優れものの工具です。手持ちの木工錐や、鉄工錐を使って加工が出来ます。
サイズも3mmから7.2mmまでの9サイズのドリルに対応していますので、いちいちドリルを交換する手間が省けます。但し、ドリルの錐先は別売りです。
これなら、表面をスッキリさせて仕上げることが出来ますね?
参考価格:3,990円 スターエム
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ドリルスタンド
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ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
今回は、スターエムの「ドリルスタンド」を紹介します。
通常「ドリルスタンド」と言ったら垂直に移動して、材料に対して直角に穴をあける道具ですが、このスターエムの「ドリルスタンド」は、斜め穴などの色んな角度の穴あけが出来ます。
おまけに、Vブロックと言うV字型の溝がベース部分に付いていますので、丸棒とかパイプの球面材も固定できるので自動的にセンターに穴があけられます。
チャック部分は6.5mm〜13mmで殆どのドリルやインパクトに取り付け可能です。ストッパーも付いていますので、ダボ穴など同じ深さの穴が連続であけられます。
使わない時は折り畳めるところが便利ですね。
参考価格:6,780円 スターエム
上の写真はパッケージ越しで分かり難いですので
こちら↓で確認できます。
スターエム NO.50Aドリルスタンド
この部屋を出て行く前に、是非お読み下さい。
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ベルト荷締機
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「ベルト荷締機」は、トラックやルーフキャリーなどに荷物を固定する時に使う道具ですが、今回はちょっと変わった使い方を紹介します。
先日、知り合いで、私が尊敬する木工作家の「Y氏」が店に来て、材料を買って貰った時に、この「ベルト荷締機」の別の使い方を教えてくれました。
それは、先端に固定用のフックが付いているんですが、それを外して、縫い直して、家具の固定用に使っているとの事でした。
「Y氏」いわく「大きな家具を固定する時などは、ハタ金が届かないんだよねぇ・・・」。
彼の場合、幼稚園や保育所の遊具も作っている関係上、極力ビスを使わない為に、思いついたものではないのかな?確かにベルトの場合、4辺を同時に締める事が出来るので合理的ではありますね。
【送料無料】スリーエッチベルト荷締機(ラチェット式・Pシリーズ)
この部屋を出て行く前に、是非お読み下さい。
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シイタケビット
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先日紹介した「シイタケ菌」の記事で、ドリルのキリ先について質問がありましたので、改めて「シイタケ専用のキリ先」を紹介します。
商品名は、そのまま「シイタケビット」です。
この商品は、根元にあるストッパー座金を付け替える事で深い穴で28mm、浅い穴で23mmの穴があけられるキリ先です。
キリ先自体にストッパーが付いていますので、連続して一定の深さの穴があけられる商品です。
注意点は、回転数が6,000回転までのドリル対応となっています。
スターエム No.42 しいたけビット(半月型)8.6ミリ
この部屋を出て行く前に、是非お読み下さい。
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ハンダクリーナー(はんだ吸い取り器)
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電子工作や電気用品などの補修などで「はんだ」を使う機会がある方にいい物を紹介します。
商品名は「ハンダクリーナー(はんだ吸い取り器)」です。
白光と言うメーカーでは、確か「スッポン・・・」と言っていたと思うんですが、その名の通り、「はんだ」を「スッポン」と吸い取るのでその名前が付けられたのだと思います。
基盤などの「はんだ」を溶かしてやり替える時に、この「ハンダクリーナー」のノズルを解けた「はんだ」に軽くあててボタンを押すと、ものの見事に吸い取ることが出来ます。
しかも吸い取った「はんだ」は、再度セットすると先端からポロリと落ちますので、ノズルが詰まることもありませ� ��。
説明が分かりにくいかもしれませんが、簡単に言うとボールペンと同じような作りになっていて、芯を出している時がセットの状態で、ボタンを押すと勢い良く芯が戻りますよね?あれと同じです。ただ先端が出ていなくて、芯の部分が殆ど隙間が無いので真空状態で「はんだ」を吸い上げると言うことです。
あまり「はんだ」をする機会は無いかも知れませんが、こんな便利な道具がある事は意外と知られていなかったり、知っていても良さが分からなければ使う事もないでしょう。
参考価格:1,280円 太洋電気産業
GS-104 (中型クリーナー)
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ビスアジャスター
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商品名は「ビスアジャスター」です。
普通インパクトなどを使っていると、材料の硬さによって、思いっきり入り込んでしまう事ってありますよね?ましてや、石膏ボードなどの場合、表面が汚くなってしまうのでとても気を使いますよね。
そんな時に、この「ビスアジャスター」を使えば、石膏ボードなど柔らかい材質の物にビスをもむ時や、面あわせなどの一定の深さに調整したい時に便利な商品です。
使い方は、3層になっているリングの本体側の固定リングを緩めて、真中のリングで出具合を調整します。出具合が決まったら、固定リングを締めて、後は普通に使います。
「ビスアジャスター」が壁面などの� ��料に当たったら一番外側のリングが止まる仕組みになっています。
これなら、力加減を考えないで作業が出来ますね。
ビットは65mmの両頭ビットが最適だそうです。
参考価格:1,029円 新亀製作所
新亀 ビスアジャスター(BS−65)ビス頭を一定の深さで打ち込めます。
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ビスキャッチ
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眼鏡用の小さなビスや時計のビス、精密機械のビスなどは、殆どが磁石が効かないステンレス製の物が多いですよね。
そんなステンレス製のビスをつかんで回せる道具を紹介します。
商品名は「ビスキャッチ」です。
ドライバーの先端に2本の爪が付いててその爪でビスの頭を掴んで固定するシンプルな機能ですが、私みたいに指の大きな人や奥まった所の作業をする人には重宝する工具ですね。
定価:300円 新亀製作所
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TOPライトモーターレンチ LMW-280
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ホームセンターの気になる商品の紹介をしています。
今回は水道の蛇口やメッキをしているパイプなどの継ぎ手を締め付ける時に使うレンチを紹介します。
用途はほとんど上のような使い方なんですが何故か商品名は「ライトモーターレンチ」です。
この「ライトモーターレンチ」は普通のモーターレンチと違って、「ウォーム」と呼ばれるらせん状の廻すところが外側に一時的に外れる仕組みになっていて、ワンタッチで対象物をくわえる事が出来るという所です。つまり調整する為の廻すという作業が要らないということですね。
この商品をあまり水道関係のDIYをやった経験の無い人に話したら「???」でしたが、前にも話しましたが、私の場合、昔設備屋さんに勤めていました� �で、この工具は良く使っていました。この対象物に合わせる作業が早いと言うのはとても魅力的だと思いますね。先日紹介した「ラチェットモンキー」と同じで、作業を簡素化する工具はいいですねぇ。
口の長さ45ミリで水道用の塩ビ管等の継ぎ手の対辺70ミリまで対応、より確実にくわえて廻せます。重さも従来品よりかなり軽くなっていますが、熱処理をしているので強度はほぼ同等だそうです。
参考価格:2,980円 TOP工業
ライトモーターレンチ 280mm
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