↑ジョニーの顔は優しくなりすぎて、墨でごまかしております。とほほ。
早くしたかったので、皆、似てませんっ。タコ男みたいに泣きたいよ〜ん。
白日夢のように、ジャックがたくさん。ジョニー・デップファンへのサービスでしょうか。
でも、ジャックがいっぱい船や石ガニの『海の墓場』のシークエンスは、ちょっと冗漫で退屈。
後半は、世界の果てと言われる大きな滝壺や帆船のスペクタクルは、魅せてくれました。
帆のマストにすくっと立っているジャック・スパロウは、やっぱ素敵すぎます。
もう、これだけでも良し、とするか。
キャビネットとリバーフォールズ、ウィスコンシン州
アジアの海賊王のサオ・フェンを演じるのは、チョウ・ユンファー。
顔がまん丸な時期があったんですが、すっきりシェイプして登場。
いい感じでしたが迫力はなかったし、急にエリザベスに横恋慕そんなスケベ光線も出ていなかったしうんうん、人のいいおじさんって雰囲気でした。
『バットマン』の時の渡辺謙みたいな扱われ方でしたね(苦笑)
ストーリーに全然関係なくとも、存在感があったのは"キース・リチャーズ"
さすが!永遠の"悪ガキ"ですっ!でも、ストーリーに関係無しだけど(笑)
魔法のシェフの滑らかなトップ電気ストーブ
エリザベスは令嬢だったのに、今では海賊よりも海賊の魂を持つ"海賊姫"になっちゃいました。
"漢"だぜ!エリザベス!
これじゃあ、影の薄いウィル(オーランド・ブルーム)も結婚したら尻に敷かれるぞ、と思っていたら。こんな展開になるとは。
今回は、ウィルが、凄く男らしく素敵に見えましたよ。
男は苦難を経験してのち、渋く輝きを放つものですねぇ。
剣劇シーンでプロポーズとはなるほど。
経験からいうと、結婚は"勢い"がなきゃあ出来ませんっ。
あのくらいのドサクサで、考える隙を、自分にも相手にも与えてはいけません(笑)
最後のこういう状況の男と女は、最高に綺麗に見えます。キーラとオーランド、綺麗でした。
キーラのおみ足も美しいドキドキ。サンセットが、哀しかったです。
提督トップフリーザー冷蔵庫
お祭り的映画だし、ジョニー・デップやオーランドやキーラの綺麗どころも観れるので、嬉しい。ちょっと長いとか、ちょっと退屈なトコとかはあるんですが。
まぁ、評価はドーデモイイジャン・チェストに入れて、大いに楽しみました(笑)
ミセス・ターナーは、その後どうするのかは知りませんが、この終わり方でキリがいい、と思います。続編?う〜ん、私的には、お腹がいっぱい(笑)
とりあえず、フライング・ダッチマン号の船長になると"タコ男"になるのでは?と心配してたけど、そのままだったので安心(笑)
エンドロールが長くて、トイレに行きたくて席を立ちました。
ラストカットがあったんですか〜?観てないよっ!
バカなもんだから、チケットを買った時に貰った『もう一度観たくなる』読本を読んでないし、映画も長いのを知らずに鑑賞。
映画鑑賞後にキース・リチャーズが描きたくなって、本屋で資料探しの立ち読み(←単なるケチ)をしていると『ラストカットがあるので、最後まで席を立たぬように』という記事を見て仰天!しまった!見逃しちまった!
ラストカットは"動物カット"が多いそうで、こんな感じ?
ここのイラストでは、この犬が一番のお気に入りです。
↓ラストカットをちゃんと観た人、ぽちっとよろしく!
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